公募情報 若手あり 平成30年度 「地球規模保健課題解決推進のための研究事業(日米医学協力計画)の若手・女性育成のため日米共同研究」に係る公募について―Viral Disease and Immunology Research: U.S.-Japan Cooperative Medical Sciences Program Collaborative Awards, 2018
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 基礎的,応用,臨床試験,観察研究等 |
分野 | 健康・医療戦略の推進に必要となる研究開発 |
公募締め切り | 平成29年12月2日(土) ※米国東部標準時12月1日23時59分 |
お問い合わせ先 |
|
公募内容
日米医学協力計画は、アジア地域にまん延する疾病等に関する研究を、日米両国で共同して行うことを目的としています。今回の公募は、日米医学協力計画の枠内で、日米及びアジア地域の研究者が協力し、アジア地域にまん延するウイルス性疾患・免疫に関する研究を推進することで、若手や女性の研究者の育成を目指す共同研究の提案を求めています。
- 公募分野:
- ウイルス性疾患・免疫
- 研究開発費:
- 1課題当たり総額50,000米ドル(間接費含む)
- 研究開発実施予定期間:
- 平成30年度
- 新規採択予定件数:
- 0~8課題程度
事業概要
日米医学協力計画プログラム概要
昭和40年の佐藤総理大臣と米国ジョンソン大統領の共同声明に基づき、アジア地域にまん延している疾病に関し、日米両国が共同で研究を行うこととして、閣議了解により日米医学協力計画が発足しました。現在、結核、コレラ、エイズ、ウイルス性疾患、寄生虫疾患、栄養・代謝等の10の専門部会を設置し、それぞれの専門部会において取り組むべき課題について日米共同でガイドラインを策定し、これに基づき両国において研究を行っています。
事業の案内ページ
応募資格者
応募者は、日米、または日米亜の共同チームを構成し提案を行います。日本と米国のサブチームの少なくとも一方で、若手または女性研究者がサブチームのリーダーとなることを条件とします。詳細は公募要領を参照してください。
公募期間
公募説明会
開催日時及び開催場所
開催日:平成29年10月5日(木)13時00分~14時30分(12時30分より受付を開始します)
会場:国立研究開発法人日本医療研究開発機構 206会議室(東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞ビル20階)
定員:30名程度
※当日、公募要領は配布いたしませんので、以下のリンクからダウンロードしてご持参ください。
参加申し込み方法
申し込み期限:平成29年10月3日(火)正午
説明会に参加を希望される方は、下記の必要事項をメールでお送りください。先着順で受け付けます。定員に達した場合は、申し込み締め切り前でも受付を終了させていただく場合があります。
※メールに複数人を記載していただいても構いませんが、必ず出席希望者全員分の情報を記載してください。弊機構の入館手続きに必要ですので必ずご記入ください。
※個別相談のご希望の有無も記載してください。
- メール宛先:
- AMED国際事業部 国際連携研究課 日米医学協力計画担当
nichibei”AT”amed.go.jp ※アドレスの”AT”の部分を@に変えてください - メール件名:
- 公募説明会への参加申し込みについて(日米医学協力計画の若手・女性育成プログラム)
メール本文 ※以下を記載してください。
- 出席者の氏名:
- フリガナ:
- 所属機関名:
- 所属部署名:
- 電話番号:
- E-mailアドレス:
- 個別相談希望: 有 / 無
説明会に関してご注意いただきたいこと
- 会議室内での写真撮影・録音・録画はご遠慮ください。
- 来客用の駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用いただくか、公共交通機関をご利用ください。
応募方法
公募要領を下記のCRDF Global公募ウェブサイトから入手し、公募要領の記載のとおり、応募してください。また、日本側応募者応募注意事項もご参照ください。
公募要領に記載の通り、CRDF Globalへの提案書類の提出に加え、e-Radでの応募をお願いします(それぞれの締め切りにご注意ください)。
応募受付期間
- CRDF Globalでの応募期間 日本時間 平成29年9月26日(火)~12月2日(土)13時59分
- e-Radでの応募期間 日本時間 平成29年9月26日(火)~12月1日(金)12時00分
応募先
資料
掲載日 平成29年9月26日
最終更新日 平成29年9月26日