公募情報 令和8年度 【公募予告】「移植医療技術開発研究事業」に係る公募について
基本情報
| 公募の段階 | 予告 |
|---|---|
| 開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,観察研究等 |
| 分野 | データ利活用・ライフコースプロジェクト,その他の疾患 |
| 公募開始 | 令和7年12月下旬 (予定) |
| お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、令和8年度「移植医療技術開発研究事業」に係る公募を行う予定です。詳細は、公募開始時に掲載する公募要領をご覧ください。
※公募開始前は、公募内容についてお問い合わせいただいても回答できませんのでご容赦願います。
事業概要
移植医療は、患者にとって根治を目指すための重要な治療法であるが、その一方で、ドナーの善意に基づいた医療であり、その意思を最大限尊重する必要があるという特殊な面を併せ持つ。
そのため、良好な治療成績を目指すとともに、患者・ドナー双方の安全性確保のための方策や限られたドナーソース(提供される造血幹細胞、臓器、組織)を有効に活用するための新たな治療法の開発などへの取り組みが重要となる。
また、臓器移植については「臓器の移植に関する法律」、造血幹細胞移植については「移植に用いる造血幹細胞の適切な提供の推進に関する法律」により安全で公平な医療が求められる。
本事業では、提供者の意思を最大限尊重するための効果的かつ安全な臓器移植や、造血細胞移植に関する研究成果の普及等、国や関係者が関連法令に基づく取組を着実に進めることを目標としている。
事業の案内ページ
公募期間
令和7年12月下旬 ~ 令和8年1月下旬
(予定)
掲載日 令和7年12月1日
最終更新日 令和7年12月1日


