公募情報 令和3年度 「難治性疾患実用化研究事業」に係る公募(2次公募)について
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 治験,観察研究等 |
分野 | 医薬品プロジェクト,ゲノム・データ基盤プロジェクト,難病 |
公募締め切り | 令和3年6月15日(火) 正午【厳守】 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
令和3年度「難治性疾患実用化研究事業」に係る2次公募を行います。各公募研究開発課題の詳細は公募要領をご覧ください。
分野等 | 公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 | 研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題 予定数 |
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①医薬品プロジェクト | |||||
A | 希少難治性疾患に対する画期的な医薬品の実用化に関する研究分野 | 医薬品の治験 (医薬品ステップ2) |
1課題あたり年間 80,000千円程度 (間接経費を含まず) ※ドラッグ・リポジショニングは60,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長2年7ヶ月 令和3年度~ 令和5年度 |
0~4課題程度 |
④ゲノム・データ基盤プロジェクト | |||||
B | 診療に直結するエビデンス創出研究分野 | 希少難治性疾患の診療に直結するエビデンス創出研究 (エビデンス創出) |
1課題あたり年間 10,000千円程度 (間接経費を含まず) ※適応外の臨床研究を含む場合は15,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長2年7ヶ月 令和3年度~ 令和5年度 |
0~9課題程度 |
事業概要
本事業は、「希少性」、「原因不明」、「効果的な治療方法未確立」、「生活面への長期にわたる支障」の4要件を満たす希少難治性疾患を対象として、病因・病態の解明、画期的な診断・治療・予防法の開発を推進することで、希少難治性疾患の克服を目指すものです。
なお、研究開発費の効率的活用の観点から、「がん」「生活習慣病」「精神疾患」等、他の事業において組織的な研究の対象となっている疾病等は本事業の対象としません。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所※とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(研究開発代表者)とします。
なお、特定の研究機関等に所属していない、もしくは日本国外の研究機関等に所属している研究者にあっては、研究開発代表者として採択された場合、契約締結日又はAMEDの指定する日までに、日本国内の研究機関に所属して研究を実施する体制を取ることが可能な研究者も応募できます。ただし、契約締結日又はAMEDの指定する日までに、上記条件を備えていない場合、原則として、採択は取消しとなります。また、委託研究開発契約の履行能力を確認するため、審査時に、代表機関及び分担機関の営む主な事業内容、資産及び負債等財務に関する資料等の提出を求めることがあります。(詳細は公募要領「第2章 応募に関する諸条件等」を参照してください。
※ 所属する研究機関等と主たる研究場所が異なる場合は、別途ご相談ください。
公募期間
ヒアリング日程
※ヒアリングを実施する場合には、対象課題の研究開発代表者に対して、原則として1週間前までにメールにてご連絡をいたします。
応募方法
提案書類の様式等、応募に必要な資料はAMEDウェブサイトの公募情報からダウンロードの上、公募要領に従って研究開発提案書等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は公募要領を参照ください。
※応募する対象者は、原則として応募時までにe-Radに登録されていることが必要となります。研究機関の登録方法については、e-Radポータルサイトを参照してください。登録手続きに日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。なお、一度登録が完了すれば、他制度・事業の応募の際に再度登録する必要はありません。また、他制度・事業で登録済みの場合は再度登録する必要はありません。※e-Radからの申請に際して所属機関の承認が必要です。研究開発代表者から所属機関にe-Radで申請した段階では応募は完了していませんので、所属機関の承認の手続きを必ず行ってください。
応募先
資料
資料
関連リンク
掲載日 令和3年5月21日
最終更新日 令和3年5月21日