公募情報 令和5年度 「創薬支援推進事業・創薬シーズ実用化支援基盤整備事業」に係る公募について
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究 |
分野 | 医薬品プロジェクト |
公募締め切り | 令和4年10月25日(火) 正午【厳守】 |
お問い合わせ先 |
|
公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、令和5年度「創薬支援推進事業・創薬シーズ実用化支援基盤整備事業」を実施する研究機関等を、以下の要領で広く募集します。
事業概要
本事業では、ユニットを整備することによる創薬支援ネットワークの取組等の促進により画期的新薬の創出に向けた研究開発を加速し、アカデミア発創薬シーズの実用化における成功確率を向上させるとともに、オールジャパンでの創薬研究推進に寄与することを目標とします。
創薬支援ネットワークの機能を強化するため、AMED創薬事業部が取り組んでいる産学協働スクリーニングコンソーシアム(DISC)※の加速化に資する環境の整備・充実等、AMEDの指示の下で、AMEDが必要と考える次の業務を担当します。(詳細は公募要領「第3章」を参照)
- DISCライブラリーの管理、アッセイプレートの作成
- アッセイ系の構築、ハイスループットスクリーニング(HTS)
- 化合物の購入等
※DISC(Drug discovery Innovation & Screening Consortium)とは、コンソーシアムに参画する会員企業から提供される化合物ライブラリーを用いて、創薬総合支援事業(創薬ブースター)でHTSの実施が必要と判断された創薬シーズ(創薬標的)に対してスクリーニングを行い、その結果を会員企業にフィードバックする取組
事業の案内ページ
応募資格者
公募要領で定める条件を満たす研究者等
(公募要領「第2章2.1 応募資格者」を参照)
公募期間
※全ての提案書等について、期限を過ぎた場合には一切受理出来ませんのでご注意ください。
ヒアリング日程
令和4年12月5日(月) 予定
※ヒアリング審査の対象となった場合は、原則として1週間前までに電子メールにてご連絡いたします。
※ヒアリング対象か否かの個別回答はいたしかねます。
公募説明会
新型コロナウイルス感染拡大防止のため今回は開催いたしません。下記の公募要領をご参照の上、ご不明な点はE-mailにてお問い合わせください。
応募方法
公募要領に記載のとおり、応募してください。
(公募要領「第5章 提案書等の作成・提出方法」を参照)
応募先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 創薬事業部 創薬企画・評価課
E-mail: id3desk"AT"amed.go.jp
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。
資料
関連リンク
掲載日 令和4年9月28日
最終更新日 令和4年9月28日