公募情報 令和5年度 「医工連携イノベーション推進事業(開発・事業化事業(ベンチャー育成))」に係る公募について
更新履歴
※提案書様式のページ欠失のため、同提案書内にページを追加いたしました。(7ページ目追加)
※旧版ですでに作成されている場合は、(修正版)提案書様式を用いて下さい。
【重要】ヒト全ゲノムシークエンス解析プロトコール様式の添付を追加しました。
※詳細は資料欄をご参照ください。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験 |
分野 | 医療機器・ヘルスケアプロジェクト |
公募締め切り | 令和5年1月26日(木) 正午【厳守】※締め切りに間に合わず不受理になるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
公募研究開発課題国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、令和5年度「医工連携イノベーション推進事業(開発・事業化事業(ベンチャー育成))」を実施する事業者を、以下の分類で公募します。詳細は公募要領をご参照ください。
# | 分野等 、 公募研究開発課題 | 研究開発費の 規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題 予定数 |
---|---|---|---|---|
1 | 医療機器ベンチャー支援タイプ | 1課題当たり年間 20,000千円(上限) |
令和5年4月(予定) ~令和6年度末 |
0~3課題 程度 |
事業概要
(1)事業の方向性
本事業では、設立後間もないベンチャー企業を支援する課題(医療機器ベンチャー支援タイプ)及び医療機器ベンチャー支援事業の採択企業への教育を担うことにより、従来不足していたベンチャー企業への開発サポートに係る研究開発課題(医療機器ベンチャー教育タイプ)の2課題で構成されます。
医療機器ベンチャー教育タイプについては、令和2年度に事業期間5年で公募を行い、採択機関が事業を推進していますので、今年度は医療機器ベンチャー支援タイプの公募のみを行います。
(2)事業の目標と成果
事業終了後に採択企業がベンチャーキャピタルや公的資金の導入の可能性がもてるように医療機器ベンチャー企業としての形が整うことを目標とします。開発の基になる要素技術を具現化するための成果としての試作品やモックアップの作成、投資家の評価に耐えうる事業計画の作成等、出資を得る可能性を高めるための準備を整えることを成果とします。事業開始2年目には医療機器ベンチャー企業を対象に、資金調達を目的とした事業紹介の場(いわゆるピッチコンテスト)に登壇することを課し、これらの成果を示すことでベンチャーキャピタルからの出資を得ることを期待しています。
事業の案内ページ
応募資格者
設立5年未満の医療機器の事業化を目指す民間企業(ベンチャー企業)であり、ベンチャーキャピタルの出資を受けていないこと。
※詳細については、公募要領の「1.2 事業の構成」、「2.1 応募資格者」および「第3章 公募研究開発課題」をご覧ください。
公募期間
公募説明会
公募説明会は実施いたしません。
応募方法
府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を通して応募してください。郵送、持ち込みは受け付けません。詳細は公募要領「第5章 提案書類等の作成・提出方法」をご参照ください。
※なお、応募にあたっては「研究開発代表者」および「研究開発分担者」が所属する研究機関がe-Radに登録されていることが必要となります。登録手続きに日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。
資料
- 公募要領
- (修正版)提案書様式
- 旧版ですでに作成されている場合は、(修正版)の提案書を用いて下さい。
7ページ目:「同一課題の再提出シート」を追加 - 令和5年度「医工連携イノベーション推進事業_ベンチャー育成公募」FAQ
- 公募説明資料
- ヒト全ゲノムシークエンス解析プロトコール様式
- ヒト全ゲノムシークエンス解析 を実施する場合に提出して下さい。
関連リンク
掲載日 令和4年12月26日
最終更新日 令和5年1月6日