医療機器研究開発課 医工連携イノベーション推進事業

基本情報

分野 医療機器・ヘルスケアプロジェクト
開発フェーズ 応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験
お問い合わせ先
医療機器・ヘルスケア事業部 医療機器研究開発課 医工連携イノベーション推進事業
E-mail: ikou_nw"AT"amed.go.jp
備考:

※お問い合わせは必ずE-mailでお願い致します(Emailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください)。

概要

高度なものづくり技術を有する中小企業・ベンチャー企業等の医療機器分野への新規参入や医療機関との連携・共同事業を促進し、我が国の医療機器産業の活性化を目指すと共に、医療の質の向上の実現など医療現場のニーズに応える医療機器の開発・事業化を促進します。

公募情報

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ニュース

AMEDが支援する課題の研究成果として各研究機関が発表した資料は、2024(令和6)年 成果情報一覧をご覧ください。

事業の概要

令和6年度予算額

18.7億円

事業内容

開発・事業化事業(補助事業)

医療機器等の事業化に向けた提案を公募し、採択事業を決定し、採択された共同体では事業化に向けて試作機開発、量産試作、非臨床試験、臨床評価など機器の開発を推進し、併せて許認可、知的財産、販売・物流戦略、体制の構築など事業化のための準備を進めます。
その際に許認可、事業化、知的財産、技術面などの伴走コンサルティングを主とした支援を実施し、事業化に向けた支援を実施します。

開発・事業化事業(ベンチャー育成)(委託事業)

ベンチャー企業の参入促進を図るため、ベンチャーキャピタルによる対応が困難なアーリーステージの取り組み(コンセプトの実証等)を支援します。

医療機器開発支援ネットワーク事業(委託事業)

今後の医療機器政策に資することを念頭に、医工連携を通じた医療機器の開発・事業化が自律的に進展するように、許認可、知的財産、技術面、マーケティングなど多岐にわたる支援を新規参入を含む医療機器開発事業者が一体的に受けられる国と地域の連携ネットワークを進めます。

地域連携拠点自立化推進事業(委託事業)

医療機器開発における専門的知識を有する事業化人材等を配置し、地域におけるシーズとニーズのマッチングの推進や事業化の促進を図ることにより、地域における医療機器開発エコシステムの形成の推進を実施します。

地域連携拠点自立化推進事業の概要

事業の推進方法

PS、PO

  • PS(全事業共通)

妙中 義之(国立循環器病研究センタ- 名誉所員)

  • PO(開発・事業化事業、医療機器開発支援ネットワーク事業)

佐久間 一郎(東京大学大学院工学系研究科 附属医療福祉工学開発評価研究センター 教授)

  • PO(地域連携拠点自立化推進事業)

鈴木 孝司(公益財団法人医療機器センター  認証事業部 審査役)

基本的範囲

概要図

評価結果

最終更新日 令和6年11月11日