医療機器研究開発課 「医工連携イノベーション推進事業(地域連携拠点自立化推進事業)」の事後評価結果について(令和4年度終了課題)

「医工連携イノベーション推進事業 (地域連携拠点自立化推進事業)」における令和4年度終了課題の事後評価結果を公表します。

1.事後評価の目的

事後評価は、研究開発課題等について、研究開発の実施状況、研究開発成果等を明らかにし、今後の研究開発成果等の展開及び事業等の運営の改善に資することを目的として実施します。

2.課題評価委員会

令和5年10月19日(木)

3.評価項目

研究開発達成状況
研究開発成果
実施体制
今後の見通し
事業で定める項目及び総合的に勘案すべき項目
総合評価

4.事後評価委員

課題評価委員については以下のPDFファイルをご覧ください。

5.事後評価対象課題

開始年度 終了年度 研究開発代表者 研究開発機関名 役職 研究開発課題名 評価結果
2021 2022 犬塚 隆志 つくばグローバル・イノベーション推進機構 事務局長 つくば医療機器開発エコシステムの基盤・支援体制整備と自立化による医工連携シーズのグローバル事業化加速 表示
2021 2022 小林 利彰 ふくしま医療機器産業推進機構 副理事長 東北地域の資源を活かした広域連携拠点自立化に向けた研究 表示
2021 2022 羽田野 泰彦 名古屋産業科学研究所 技術顧問 中部圏において持続的に次世代医療機器産業を創出するための産・学・支援機関の広域連携ハブ拠点の形成と運用 表示
2021 2022 松山 裕 大阪商工会議所 課長 国内随一の医療機器開発エコシステム構築に向けた関西地域連携拠点自立化推進事業 表示
2021 2022 矢田部 律夫 九州オープンイノベーションセンター 部長 九州産エコシステム構築に向けた医療機器開発・事業化促進のための広域かつ包括的な企業群支援・育成の研究 表示

(敬称略、五十音順)

6.総評

評価委員会では、令和4年度に終了した5課題を対象としました。総合評点の結果は、1課題が大変優れている、1課題が優れている、2課題が良い、1課題がやや良い、と評価されました。

掲載日 令和5年12月19日

最終更新日 令和5年12月19日