公募情報 令和5年度 「予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業(エビデンス構築促進事業)」に係る公募 (二次公募) について
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 臨床試験,治験,市販後,観察研究等 |
分野 | 医療機器・ヘルスケアプロジェクト |
公募締め切り | 令和5年9月19日(火) 正午【厳守】※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
日本医療研究開発機構(AMED)では、「予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業(エビデンス構築促進事業)」に係る以下の公募(二次公募)を行います。
公募内容の詳細は、公募要領をご参照ください。
# | 分野等、公募研究開発課題 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題 予定数 |
---|---|---|---|---|
1 |
共生・予防を目指した介入分野 |
1課題当たり年間 【令和5年度】10,000千円(上限) 【令和6・7年度】20,000千円(上限) |
最長2年4ヶ月間 |
0~3課題程度 |
※本公募では、評価委員会の審査結果によって、「スターター支援課題」として採択とすることがあります。
またその場合、提案内容に応じて令和5年度の研究費が提案額から減額されることがあります。
事業概要
ヘルスケアサービス*はエビデンス構築、オーソライズ、サービス開発のそれぞれの段階で、医薬品・医療機器と異なる特徴を踏まえて進める必要があります。非薬物的介入は、医薬品・医療機器に比べて科学的検証が進んでおらず、エビデンスの構築は不十分であるのが現状です。
* ヘルスケアサービス:本事業で取り組むヘルスケアサービスとは、公的医療・介護保険等の公的保険や制度以外で扱う非薬物的サービスを意味します。
本事業、エビデンス構築促進事業は、これらの課題解決に向けて、令和5年度に新たに開始しました。ヘルスケアサービスのエビデンス構築状況は、疾患領域ごとに多様です。本事業では、政策に基づき、特にエビデンス構築が喫緊な課題となっている領域を支援します。
令和5年度は、「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」の成立に伴い、共生社会の実現の推進という目的に向け、認知症の人が尊厳を保持しつつ希望をもって暮らすことができる社会を科学的に推進する研究開発を支援します。
公募期間
ヒアリング日程
令和5年10月12日(予定)
ヒアリング対象者にはメールで通知しますので、研究開発代表者・分担者は日程の確保をお願いいたします。
なお、ヒアリング日時の変更はできませんので、あらかじめご了承ください。
公募説明会
公募説明会は実施致しません。
公募要領および研究開発提案書(申請書式)についてご質問等ありましたら、上記問い合わせ先E-mailアドレスにメールにてご連絡ください。
応募方法
提案書類の様式等、応募に必要な資料はAMEDウェブサイトの公募情報からダウンロードの上、公募要領に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は公募要領を参照ください。
※1 応募する対象者は、原則として応募時までにe-Radに登録されていることが必要となります。研究機関の登録方法については、e-Radポータルサイトを参照してください。登録まで日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。なお、一度登録が完了すれば、他省庁等が所管する制度・事業の応募の際に再度登録する必要はありません。(既に他省庁等が所管する制度・事業で登録済みの場合は再度登録する必要はありません。)
※2 e-Radからの申請に際して所属機関の承認が必要です。「研究開発代表者」から所属機関にe-Radで申請した段階では応募は完了していませんので、所属機関の承認の手続きを必ず行ってください。
※3 研究機関の登録方法はe-Radポータルサイトをご参照ください。
応募先
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所※1とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。
※1所属する研究機関等と主たる研究場所が異なる場合は、別途ご相談ください。
(詳細は公募要領「第2章 応募に関する諸条件等」を参照してください。)
資料
関連リンク
掲載日 令和5年8月14日
最終更新日 令和5年8月14日