公募情報 令和5年度 「予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業(エビデンス構築促進事業)」の採択課題について

基本情報

公募の段階 採択
開発フェーズ 臨床試験,治験,市販後,観察研究等
分野 医療機器・ヘルスケアプロジェクト
お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 医療機器・ヘルスケア事業部 ヘルスケア研究開発課
予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業 (エビデンス構築促進事業)担当
E-mail: evidenceplus”AT”amed.go.jp
備考:
※お問い合わせは必ずE-mailでお願いいたします。 電話およびFAXでのお問い合わせは受付できません。 (E-mailは上記アドレス"AT"の部分を@に変えてください)

採択内容

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和5年度予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業 エビデンス構築促進事業に係る公募について、課題評価委員会において厳正な審査を行った結果、以下の通り採択課題を決定しましたのでお知らせいたします。

1. 共生・予防に関する多面的価値評価分野
研究開発課題名 研究開発代表機関 研究代表者 職名
(該当課題なし)      
2. 日常生活の場での早期検知分野
研究開発課題名 研究開発代表機関 研究代表者 職名
表情から認知症を判別するアプリの開発研究 東京大学 亀山祐美 講師
MCIにおける認知機能低下を簡易に検知する機械学習モデルとセルフチェックアプリの研究開発 日本テクトシステムズ株式会社 田中俊郎 代表取締役社長
(敬称略 五十音順)
3.共生・予防を目指した介入分野
研究開発課題名 研究開発代表機関 研究代表者 職名
認知症予防を目指した多因子介入の長期効果ならびに社会実装に向けた発展的介入の効果検証研究 神戸大学 古和久朋 教授
将来の認知機能予測に基づくテーラーメイド行動変容プログラム開発 慶應義塾
大学
三村將 特任教授

(敬称略 五十音順)

評価経過情報

公募期間 令和5年4月7日~令和5年5月15日
ヒアリング審査 実施日 令和5年6月21日、23日
  申請数 書面評価
通過数
採択数
1 2 1 0
2 13 5 2
3 20 9 2
合計 35 15 4

掲載日 令和5年7月24日

最終更新日 令和5年7月24日