公募情報 令和3年度 「再生医療実用化基盤整備促進事業」に係る公募について
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 該当なし |
分野 | 再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト |
公募締め切り | 令和2年12月16日(水) 正午【厳守】 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(以下、AMED)は、令和3年度「再生医療実用化基盤整備促進事業」において、以下の課題1~課題2を募集します。
分野等、公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題 予定数 |
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1 | 再生医療等安全性確保法に従い実施される再生医療等臨床研究及び再生医療等製品等の開発を目指す医師主導治験等を支援する再生医療ナショナルコンソーシアムの実現 | 1課題当たり年間 150,000千円程度(上限) |
最長3年※ 令和3年度~ 令和5年度 |
0~1課題程度 |
2 | 再生医療ナショナルコンソーシアムと連携し、再生医療等安全性確保法に従い実施される再生医療等臨床研究及び再生医療等製品等の開発を目指す医師主導治験等を支援するモデル病院の構築 | 1課題当たり年間 50,000千円程度(上限) |
最長3年※ 令和3年度~ 令和5年度 |
0~2課題程度 |
※ただし、本研究課題については、中間評価等の結果により延長も可とする。
- 研究開発費の規模等はおおよその目安です。配分される委託研究開発費については、研究の規模やフェーズに応じて、研究開発課題毎に決定されます。
- 研究開発費の規模及び新規採択課題予定数等は、公募開始後の予算成立の状況等により変動することがあります。大きな変動があった場合には、全部又は一部の公募研究開発課題について提案書類の受付や課題の採択を取りやめる可能性があります。
- 複数の公募研究開発課題への応募は認められますが、研究費の不合理な重複及び過度の集中(詳細は第5章を参照してください)に該当しないことを確認するため、同時に応募した研究開発課題の情報を研究開発提案書の該当欄へ必ず記載してください。また、応募中の研究開発課題が採択された場合は、速やかにAMEDの本事業担当課に報告してください。
事業概要
再生医療実用化基盤整備促進事業においては、再生医療の知識・経験を有する大学、医療機関、企業等が連携するナショナルコンソーシアムを構築し、臨床研究及び医師主導治験等の計画に対する技術的支援、必要な人材の育成等に対して支援を行うことにより、再生医療等の臨床研究及び医師主導治験等の基盤を整備し、再生医療等の臨床研究及び医師主導治験等の円滑な実施を支援するとともに、研究の効率化、標準化、コストの削減等を図ることを目的とします。。
応募資格者
公募要領で定める条件を満たす研究者(公募要領の第2章を参照してください)。
公募期間
令和2年11月16日(月) ~ 令和2年12月16日(水)
正午【厳守】
※全ての提出書類について、期限を過ぎた場合には一切受理できませんのでご注意ください。
公募説明会
新型コロナウイルス感染症対策のため、公募説明会は開催いたしません。公募要領を参照の上、ご質問のある方に関しましては上記のメールアドレス宛に所属、氏名、連絡先を記載してご照会ください。
応募方法
研究開発提案書類等は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にて期限内に提出してください。
詳細は、公募要領を参照してください。
※提案書の様式が課題1と課題2で異なりますので、お間違いないようにご注意ください。
提出書類
研究開発提案書に加えて、以下の書類を提出してください。
課題1 | 課題2 | 備考 | ||
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別紙1 | 要約(和文・英文) | 要 | 要 | |
別紙2 | 研究開発の主なスケジュール | 要 | 要 | |
別紙3 | 実施体制 | 要 | 要 | |
別紙4 | 直接経費の主な内訳について | 要 | 要 | Excelファイル様式:物品費(設備備品費、消耗品費)、旅費、人件費・謝金、その他の具体的な内訳を示したものを提出してください。 |
別紙5 | 利益相反の管理・倫理面への配慮について | 要 | 要 | |
別紙6 | 若手研究員(リサーチレジデント)の略歴等 | 任意 | 任意 | 若手研究者を直接雇用ができない研究機関(国及び地方自治体の施設等機関等)において、リサーチ・レジデントのAMED雇用を希望する場合のみ要提出。 |
注2)別紙、別添やその他のファイルを複数添付する場合は、それぞれについてファイルを一つにまとめてzip等の形式で添付してください。
応募先
資料
掲載日 令和2年11月16日
最終更新日 令和2年11月16日