公募情報 令和4年度 「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生・細胞医療・遺伝子治療産業化促進事業)(開発補助事業)」に係る公募について
更新履歴
令和4年5月13日 ヒアリング日程を7月22日(金)に更新しました。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 非臨床研究・前臨床研究 |
分野 | 再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト |
公募締め切り | 令和4年5月17日(火) 正午【厳守】→※5月18日(水)正午に変更 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、令和4年度「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生・細胞医療・遺伝子治療産業化促進事業)(開発補助事業)」の研究開発課題の公募を行います。詳細については、公募要領をご参照ください。
分野等、公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 | 研究開発予定期間 | 採択予定数 | |
---|---|---|---|---|
1 | 再生・細胞医療・遺伝子治療産業化促進研究開発 | 1課題当たり年間上限60,000千円 (間接経費を含まず) |
最長3年 令和4年度~ 令和6年度 |
0~4課題程度 |
- 補助対象経費の規模等はおおよその目安となります。
- 補助対象経費には、直接経費に加え、間接経費を直接経費の30%を上限として計上を認めます。補助対象経費の3分の2の額を補助金として交付します。
事業概要
本事業では、再生・細胞医療・遺伝子治療における再生医療等製品の産業化促進を目的とし、開発の主体となる企業(ベンチャー等を含む。)に対して、企業治験に進むために求められる薬事規制に沿った非臨床試験や品質確立、製造方法の確立等に必要な研究開発を支援します。
事業の案内ページ
応募資格者
公募要領で定める条件を満たす研究者(公募要領「第2章 応募に関する諸条件等 2.1.応募資格者」を参照してください)
公募期間
※全ての研究開発提案書類等について、期限を過ぎた場合には一切受理出来ませんのでご注意ください。
ヒアリング日程
令和4年7月22日(金)(予定)
※ヒアリング審査を実施する対象課題の研究開発代表者に対して、原則として1週間前までにE-mailにてご連絡します。
公募説明会
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、公募説明会は実施いたしません。
※公募要領および研究開発提案書(申請書式)についてご質問がございましたら、上記の問い合わせ先E-mailアドレスにメールにてご連絡ください。
応募方法
研究開発提案書類等は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)で期限内に提出してください。
応募に関する詳細は、公募要領の「第5章 提案書等の作成 ・提出方法」をご参照ください。
※応募する対象者は、原則として応募時までにe-Radに登録されていることが必要となります。研究機関の登録方法については、e-Radポータルサイトを参照してください。登録手続きに日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。なお、一度登録が完了すれば、他制度・事業の応募の際に再度登録する必要はありません。また、他制度・事業で登録済みの場合は再度登録する必要はありません。
※「研究開発代表者」から所属機関にe-Radで申請した段階では応募は完了していません。所属機関の承認の手続きを必ず行ってください。
※ヒト全ゲノムシークエンス解析を実施する場合、ヒト全ゲノムシークエンス解析プロトコール様式の提出が必須になります。ヒト全ゲノムシークエンス解析を実施する場合で、ヒト全ゲノムシークエンス解析プロトコール様式の提出がない場合は、提案自体が不受理扱いとなりますので、ご留意ください。シークエンスデータやプロトコール情報の詳細については、第2章 応募に関する諸条件等の「2.2.8 データシェアリングについて」を参照してください。ヒト全ゲノムシークエンス解析プロトコールが、第2章に記載している条件を満たさない提案は、本事業の対象外となりますので、ご留意ください。ヒト全ゲノムシークエンス解析を実施する計画があり、本記載内容に不明な点がある場合は、お問い合わせください。
応募先
資料
関連リンク
掲載日 令和4年4月8日
最終更新日 令和4年5月17日