公募情報 令和3年度 「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生医療等製品用ヒト(同種)体性幹細胞原料の安定供給促進事業)」の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 該当なし |
分野 | 再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト |
お問い合わせ先 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和3年度「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生医療等製品用ヒト(同種)体性幹細胞原料の安定供給促進事業)」(公募期間:令和3年3月5日から令和3年4月6日) を実施する委託研究開発先について、課題評価委員会において厳正な審査を行った結果、以下の通り、採択研究課題を決定しましたのでお知らせいたします。
本事業では、国内のヒト細胞原料を用いた再生医療等製品の開発、製造を促進するため、高品質な細胞原料の安定的な供給体制を構築し、円滑な自立的運営を実証することを目指します。採取機関(医療機関)、仲介機関、再生医療等製品の製造販売事業者等が有機的に連携しながら、適切な役割分担や標準作業手順書等の活用によって効率的に各事業を運営できるような環境を整備することで、再生医療産業の発展につながることが期待されます。
研究開発課題名 | 研究代表機関 | 研究開発 代表者 |
所属・役職 |
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周術期由来組織・細胞を用いた産業化のための細胞原料の安定供給システムに関する研究開発 | 学校法人慶應義塾 | 中村 雅也 | 教授 |
再生医療等製品用ヒト(同種)体性幹細胞原料となる高品質な細胞原料の安定供給体制の構築に関する研究開発 | 株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング | 井家 益和 | 執行役員・部長 |
再生医療等製品の製造に利用可能なヒト(同種)体性幹細胞原料を継続的かつ安定した品質で提供する供給体制の成育モデル(産業界連携)の構築と実証 | 国立研究開発法人国立成育医療研究センター | 梅澤 明弘 | 所長・センター長 |
周産期付属物由来細胞原料の安定供給体制の構築と医療実装 | 国立大学法人東京大学 | 長村 登紀子 | 准教授 |
琉球大学を起点としたヒト細胞原料供給体制の実装 | 国立大学法人琉球大学 | 清水 雄介 | 教授 |
(研究代表機関50音順)
評価経過情報
公募期間 | 令和3年3月5日(金)~令和3年4月6日(火)正午 |
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書面審査期間 | 令和3年4月8日(木)~令和3年4月27日(火) |
面接審査(ヒアリング)実施日 | 令和3年5月27日(木) |
申請数 | 9課題 |
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書面審査通過数 | 6課題 |
採択数 | 5課題 |
掲載日 令和3年6月15日
最終更新日 令和3年6月15日