公募情報 若手あり 令和4年度 「障害者対策総合研究開発事業(精神障害分野)」に係る公募について
更新履歴
令和3年12月28日 「公募説明会資料」および「公募に関するQ&A」を掲載しました。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,観察研究等 |
分野 | ゲノム・データ基盤プロジェクト |
公募締め切り | 令和4年2月7日(月) 正午【厳守】 |
お問い合わせ先 |
|
公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、障害者対策総合研究事業(精神障害分野)について公募を行います。
本公募要領に含まれる公募研究開発課題の概要は以下のとおりです。
各公募研究開発課題の詳細は公募要領を参照してください。
公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 (間接経費含まず) |
研究開発予定期間 | 採択課題予定数 | |
---|---|---|---|---|
1 | 精神疾患における治療最適化に関する研究開発 | 1課題当たり 年間30,000千円程度 |
最長4年 令和4~令和7年度 |
0~1課題程度 |
2 | 精神疾患や発達障害における早期発見、新規治療・支援法等に関する研究プロトコル開発 | 1課題当たり 年間2,000千円程度 |
最長1年 令和4年度のみ |
【一般公募枠】 【若手育成枠】 |
3 | 精神疾患や発達障害における早期発見、新規治療・支援法等に関する研究開発 | 1課題当たり 年間5,000千円程度 |
最長3年 令和4~令和6年度 |
0~3課題程度 |
4 | 精神障害分野におけるトランスレーショナルリサーチに資する研究の推進 | 1課題当たり 年間3,000千円程度 |
最長3年 令和4~令和6年度 |
0~1課題程度 |
5 | データ利活用を推進するための臨床データの加工手法と質の担保に関する研究開発 | 1課題当たり 年間10,000千円程度 |
最長3年 令和4~令和6年度 |
0~1課題程度 |
事業概要
障害者対策総合研究開発事業(精神障害分野)では、以下の項目を4本柱として、多様化するニーズ・課題に対応することを目指しています。
- 客観的診断法の確立と治療の最適化
- 心の健康づくり等に資する研究開発の推進
- 依存症の治療回復に資する研究開発の推進
- 精神障害分野の研究促進におけるデータ利活用に関する研究構築
事業の案内ページ
応募資格者
公募要領で定める条件を満たす研究者
(公募要領「第2章 応募に関する諸条件等 2.1 応募資格者」等を参照)
公募期間
令和3年12月20日(月) ~ 令和4年2月7日(月)
正午【厳守】
公募説明会
※公募説明会は終了しました。内容は公募説明会資料をご覧下さい。
令和4年度「障害者対策総合研究開発事業(精神障害分野)公募」に伴う公募説明会を以下の日程でオンラインにて開催致します。
参加申込締切:令和3年12月24日(金)正午【時間厳守】
説明会にご参加いただくには、事前の参加登録が必要です。
参加をご希望される場合は、以下の「公募説明会申込専用サイト」よりお申し込みください。
- 開催日時:令和3年12月24日(金)15時00分~17時00分
<留意点>
- 公募説明会に出席しなくても本公募への応募は可能です。
- 公募説明会への出席の有無は、評価委員会における審査に影響いたしません。
応募方法
資料
令和4年度公募に係る資料
掲載日 令和3年12月20日
最終更新日 令和3年12月28日