公募情報 令和5年度 「障害者対策総合研究開発事業(精神障害分野)」に係る公募(2次公募)について

基本情報

公募の段階 公募
開発フェーズ 応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,観察研究等
分野 ゲノム・データ基盤プロジェクト,精神・神経疾患
公募締め切り 令和5年8月24日(木) 正午【厳守】
※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願い致します。
特に e-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願い致します。
お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 ゲノム・データ基盤事業部 医療技術研究開発課
障害者対策総合研究開発事業
公募担当
TEL: 03-6870-2221
E-mail: brain-d“AT”amed.go.jp
備考:
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。
※お問い合わせは必ずE-mailでお願いいたします。電話でのお問い合わせは不可です。

公募内容

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、障害者対策総合研究開発事業(精神障害分野)について2次公募を行います。

  公募研究開発課題名 研究開発費の規模
(間接経費含まず)
研究開発予定期間 採択課題予定数
1 精神疾患における薬物療法の治療最適化又は新薬候補化合物に関する研究開発 1課題当たり
年間 30,000千円(上限)
令和5年10月(予定)
~令和8年度末
0~1課題程度
2 コロナ感染後の精神症状に対する心理社会的介入法の研究開発 1課題当たり
年間 5,000千円(上限)
令和5年10月(予定)
~令和7年度末

0~1課題程度

※研究開発課題1:
1次公募では、精神疾患における治療最適化研究を対象としていましたが、本公募ではそれ以外にも、「新薬候補化合物に関する研究」を公募対象に追加いたしました。

事業概要

障害者対策総合研究開発事業(精神障害分野)では、以下の項目を4本柱として、多様化するニーズ・課題に対応することを目指しています。

  1. 客観的診断法の確立と治療の最適化
  2. 心の健康づくり等に資する研究開発の推進
  3. 依存症の治療回復に資する研究開発の推進
  4. 精神障害分野の研究促進におけるデータ利活用に関する研究構築
 

事業の案内ページ

応募資格者

公募要領で定める条件を満たす研究者
(公募要領「第2章 応募に関する諸条件等 2.1 応募資格者」等を参照)

公募期間

令和5年7月27日(木) ~ 令和5年8月24日(木) 正午【厳守】
※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願い致します。
特に e-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願い致します。

公募説明会

公募説明会は実施いたしません。

応募方法

  • 公募要領に記載のとおり、応募してください。(公募要領「第5章 提案書等の作成・提出方法」等を参照)
  • ヒト全ゲノムシークエンス解析を実施する課題においては「ヒト全ゲノムシークエンス解析プロトコール様式」を必ず提出してください。 未提出は不受理となる場合があります。

応募先

資料

本公募に係る資料

該当課題のみ

掲載日 令和5年7月27日

最終更新日 令和5年7月27日