公募情報 令和3年度 「認知症研究開発事業」の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,臨床試験,治験,観察研究等 |
分野 | ゲノム・データ基盤プロジェクト,老年医学・認知症,その他の疾患 |
お問い合わせ先 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和3年度認知症研究開発事業に係る公募について、課題評価委員会(別紙)において厳正な審査を行った結果、下記の通り決定いたしましたのでお知らせいたします。
認知症研究開発事業採択課題
公募1 大規模な縦断的前向きコホート研究を活用した認知症性疾患の発症機序解明に資する研究研究開発課題名 | 研究開発代表機関 | 研究代表者 | 職名 |
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大規模前向きコホートデータを基盤とした認知症のゲノム・脳画像研究 | 国立大学法人九州大学 | 二宮 利治 | 教授 |
研究開発課題名 | 研究開発代表機関 | 研究代表者 | 職名 |
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画像・バイオマーカー縦断コホート研究によるプレクリニカルアルツハイマー病進行機序の解明 | 国立大学法人東京大学 | 新美 芳樹 | 特任講師 |
研究開発課題名 | 研究開発代表機関 | 研究代表者 | 職名 |
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多施設連携プラットフォーム(MABB)を基盤にした日本発の包括的な各種認知症診断・層別化バイオマーカーシステムの確立 | 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 | 徳田 隆彦 | 医長 |
研究開発課題名 | 研究開発代表機関 | 研究代表者 | 職名 |
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血液バイオマーカーと神経画像検査によるBPSDの生物学的基盤の解明、および認知症者の層別化に基づいたBPSDケア・介入手法の開発研究 | 国立大学法人高知大学 | 數井 裕光 | 教授 |
研究開発課題名 | 研究開発代表機関 | 研究代表者 | 職名 |
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疾患修飾薬の実用化を見据えた認知症性疾患の標準的診断方法の標準化と普及を目指す研究 | 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター | 岩田 淳 | 部長 |
※原則として採択時点の情報であり、研究開発開始までに研究開発課題名等が変更されることがあります。
評価経過情報
公募期間 | 令和2年12月25日~令和3年1月22日 |
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書面審査 | 令和3年1月26日~令和3年2月9日 |
ヒアリング審査 | 令和3年2月25日 |
公募1 | 公募2 | 公募3 | 公募4 | 公募5 | |
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申請数 | 1 | 3 | 3 | 1 | 1 |
書面評価通過数 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 |
採択数 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
掲載日 令和3年3月16日
最終更新日 令和3年3月16日