公募情報 令和3年度 「移植医療技術開発研究事業」(1次公募)の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等 |
分野 | ゲノム・データ基盤プロジェクト,その他の疾患 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和3年度 「移植医療技術開発研究事業」に係る公募について、本事業の(課題評価委員会)において厳正な審査を行った結果、下記のとおり採択課題を決定いたしました。
1.【造血分野】大規模データベースを用いた機械学習による解析に基づく、同種造血幹細胞移植後の補助療法の開発に関する研究
研究開発課題名 | 代表機関 | 研究開発代表者 | 役職 |
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造血細胞移植レジストリデータを用いた、造血細胞移植後亜急性期合併症の予防・治療の最適化に資する機械学習研究 | 日本造血細胞移植データセンター | 熱田 由子 | センター長 |
2.【臓器分野】データベース・遺伝子関連情報等を活用した臓器移植医療の最適化に資する研究
研究開発課題名 | 代表機関 | 研究開発代表者 | 役職 |
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HLAエピトープ多型に基づく臓器移植のテーラーメイド医療開発に資する研究 | 京都大学 | 進藤 岳郎 | 助教 |
(以上 敬称略)
※原則として採択時点の情報であり、研究開発開始までに研究開発課題名等が変更されることがあります。
評価経過情報
公募期間 | 令和3年1月19日~2月16日 |
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面接(ヒアリング審査)実施日 | 令和3年3月26日 |
評価委員会 | 令和3年3月26日 |
【造血分野】大規模データベースを用いた機械学習による解析に基づく、同種造血幹細胞移植後の補助療法の開発に関する研究 | 【臓器分野】データベース・遺伝子関連情報等を活用した臓器移植医療の最適化に資する研究 | |
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申請数 | 1 | 7 |
書面評価通過数 | 1 | 4 |
採択数 | 1 | 1 |
掲載日 令和3年6月25日
最終更新日 令和3年6月25日