公募情報 令和3年度 「移植医療技術開発研究事業」に係る公募(1次公募)について

基本情報

公募の段階 公募
開発フェーズ 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等
分野 ゲノム・データ基盤プロジェクト,その他の疾患
公募締め切り 令和3年2月16日(火) 正午 【厳守】
お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 ゲノム・データ基盤事業部 医療技術研究開発課
移植医療技術開発研究事業担当
E-mail: medical-arts"at"amed.go.jp
備考:
※お問い合わせは必ずE-mailでお願いいたします。
※E-mailは上記アドレス“at”の部分を@に変えてください。

公募内容

日本医療研究開発機構(AMED)は、令和3年度「移植医療技術開発研究事業」に係る1次公募を行います。各公募研究開発課題の詳細は公募要領をご覧ください。

  公募研究開発課題名 研究開発費の規模
(間接経費を含まず)
研究開発予定期間 採択課題予定数
1 【造血分野】
大規模データベースを用いた機械学習による解析に基づく、同種造血幹細胞移植後の補助療法の開発に関する研究
1課題当たり年間
9,500千円程度
最長3年
令和3年度~令和5年度
0~1課題程度
2 【臓器分野】
データベース・遺伝子関連情報等を活用した臓器移植医療の最適化に資する研究
1課題当たり年間
9,500千円程度
最長3年
令和3年度~令和5年度
0~1課題程度

事業概要

本事業では、臓器移植、組織移植及び造血幹細胞移植について、提供者の意思を最大限尊重し、安全かつ長期的に良好な成績が期待できる標準的治療の改良、および新規治療の開発等に資する研究を推進します。

事業の案内ページ

応募資格者

本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。
所属する研究機関等と主たる研究場所が異なる場合は、別途ご相談ください。

なお、特定の研究機関等に所属していない、若しくは日本国外の研究機関等に所属している研究者にあっては、研究開発代表者として採択された場合、契約締結日までに、日本国内の研究機関に所属して研究を実施する体制を取ることが可能な研究者も応募できます。ただし、契約締結日又はAMEDの指定する日までに、上記条件を備えていない場合、原則として、採択は取消しとなります。(詳細は公募要領「第2章 応募に関する諸条件等」を参照してください)

公募期間

令和3年1月19日(火) ~ 令和3年2月16日(火) 正午 【厳守】

応募方法

提案書類の様式等、応募に必要な資料はAMEDウェブサイトの公募情報からダウンロードの上、公募要領に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は公募要領を参照ください。

※応募する対象者は、原則として応募時までにe-Radに登録されていることが必要となります。研究機関の登録方法については、e-Radポータルサイトを参照してください。登録まで日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。なお、一度登録が完了すれば、他省庁等が所管する制度・事業の応募の際に再度登録する必要はありません。(既に他省庁等が所管する制度・事業で登録済みの場合は再度登録する必要はありません。)
※e-Radからの申請に際して所属機関の承認が必要です。「研究開発代表者」から所属機関にe-Radで申請した段階では応募は完了していませんので、所属機関の承認の手続きを必ず行ってください。

応募先

資料

資料

掲載日 令和3年1月19日

最終更新日 令和3年1月19日