公募情報 令和3年度 「長寿科学研究開発事業」に係る公募について
更新履歴
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 臨床試験,観察研究等 |
分野 | 疾患基礎研究プロジェクト,老年医学・認知症,その他の疾患 |
公募締め切り | 令和3年1月25日(月) 正午【厳守】 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、以下の公募を行います。
本公募要領に含まれる公募研究開発課題の概要は以下のとおりです。各公募研究開発課題の詳細は公募要領を参照してください。
※研究開発費(研究費の規模)は直接経費の金額のみが記載されています。間接経費は直接経費に応じた金額(30%目安)として別に算出してください。
長寿科学研究開発事業
公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施 予定期間 |
採択課題 予定数 |
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1 | 高齢者看護ケア提供のためのAI技術等を活用した動作支援プログラムの開発研究 | 1課題当たり年間 9,310千円程度 |
最長3年 令和3年度~令和5年度 |
0~1課題程度 |
2 | 要介護認定審査におけるプロセス等をサポートするシステム開発に係る研究 | 1課題当たり年間 9,310千円程度 |
最長3年 令和3年度~令和5年度 | 0~1課題程度 |
3 | CHASE・VISIT等データを用いたケアに係るCDS開発 | 1課題当たり年間 9,310千円程度 |
最長3年 令和3年度~令和5年度 |
0~1課題程度 |
4 | 介護従事者による公正な評価に貢献する日常生活動作(ADL)解析アプリの開発 | 1課題当たり年間 4,900千円程度 |
最長3年 令和3年度~令和5年度 | 0~1課題程度 |
事業概要
事業の方向性
老年医学領域において構築された研究基盤及び成果を基礎として、産官学が連携し、健康長寿社会を実現するための介護予防、医療・介護連携の充実等に資する開発研究を推進します。
事業の目標
医療・介護人材の減少に伴う事態にも備えられるよう、AI等の情報工学技術を積極的に導入することで、現代の超高齢社会においてケアや事務的作業の効率化を図り介護の質の向上や高齢者のQOLの向上に繋げるシステムを開発することを本事業の目標とします。これら新規システムの創出を通じて、現場に寄り添った新しい介護社会の実現を目指します。
事業の案内ページ
応募資格者
公募要領で定める条件を満たす研究者
(公募要領「第2章 応募に関する諸条件等 2.1 応募資格者」等を参照)
公募期間
ヒアリング日程
日時:令和3年3月上旬(予定)
*ヒアリングを実施する場合には、対象課題の研究開発代表者に対して、原則として1週間前までに電子メールにてご連絡をいたします。
公募説明会
特に説明会を設けることはしません。
応募方法
公募要領に記載のとおり、応募してください。
(公募要領「第4章 スケジュール・審査方法等、第5章 提案書等の作成・提出方法等」を参照)
※全ての研究開発提案書類等について、公募期間を過ぎた場合には一切受理出来ませんのでご注意ください。
※応募にあたっては研究開発代表者と所属する研究機関がe-Radに登録されていることが必要となります。登録手続きに日数を要する場合がありますので、余裕をもって登録手続きをしてください。
※e-Radからの申請に際して所属機関の承認が必要です。「研究開発代表者」から所属機関にe-Radで申請した段階では応募は完了していませんので、所属機関の承認の手続きを必ず行ってください。
応募先
資料
関連リンク
掲載日 令和2年12月25日
最終更新日 令和2年12月28日