公募情報 若手あり 令和4年度 「地球規模保健課題解決推進のための研究事業(日米医学協力計画の若手・女性育成のため日米共同研究公募)」に係る公募について
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,観察研究等 |
分野 | シーズ開発・研究基盤プロジェクト,感染症 |
公募締め切り | 令和4年7月31日(日) 12時59分【日本時間 厳守】 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
日米医学協力計画は、アジア地域にまん延する疾病等に関する研究を、日米両国で共同して行うことを目的としています。国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、今回の公募において、日米医学協力計画の枠内で、日米及びアジア地域の研究者が協力し、アジア地域にまん延するウイルス性疾患・免疫に関する研究を推進することで、若手や女性の研究者の育成を目指す共同研究の提案を求めています。
また、研究成果については2023年以降のEmerging Infectious Diseases国際会議(EID、汎太平洋新興再興感染症国際会議)において発表の場を設けることを予定しています。
- 公募分野:
- 感染性疾患・感染性疾患にかかる免疫
- 研究開発費:
- 1課題当たり2年間で総額60,000米ドル
(日本側サブチームは、日本側サブチーム研究予算のうち、研究1年目に50%、2年目に残りの50%を契約することとします) - 研究開発実施予定期間:
- 令和4年度~令和5年度
- 新規採択予定件数:
- 0~5課題程度
事業概要
日米医学協力計画プログラム概要
昭和40年の佐藤総理大臣と米国ジョンソン大統領の共同声明に基づき、アジア地域にまん延している疾病に関し、日米両国が共同で研究を行うこととして、閣議了解により日米医学協力計画が発足しました。現在、結核、コレラ、エイズ、ウイルス性疾患、寄生虫疾患、栄養・代謝等の10の専門部会を設置し、AMEDと米国NIHの連携の元、それぞれの専門部会において取り組むべき課題について日米で研究協力を行っています。
事業の案内ページ
応募資格者
応募者は、日米、または日米亜の共同チームを構成し提案を行います。日本と米国のサブチームの両方において、若手、もしくは、女性研究者がサブチームの研究開発代表者(Principle Investigator)であることが必要です。詳細は公募要領を参照してください。
公募期間
公募説明会
公募説明会は実施いたしません。
下記資料の公募要領をご覧になり、ご不明な点などございましたら、電子メールにてご質問ください。
応募方法
公募要領はCRDF Global Request for Proposals (RFP)です。公募要領に記載のとおり、応募してください。また、日本側応募者応募注意事項もご参照ください。
公募要領に記載のとおり、CRDF Globalへの提案書類の提出に加え、e-Radでの応募をお願いします(それぞれの締め切りにご注意ください)。
応募受付期間
- CRDF Globalへの応募意向表明 2022年7月7日(木)23時59分(Eastern Time (ET) (UCT -4))【厳守】
- CRDF Globalでの応募期間 2022年4月26日(火)23時59分~2022年7月30日(土)23時59分(Eastern Time (ET) (UCT -4))【厳守】
- e-Radでの応募期間 2022年4月27日(水)12時59分~2022年7月31日(日)12時59分【日本時間 厳守】
応募先
- CRDF Global(応募意向表明)
E-MAIL:health”AT”crdfglobal.org
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。 - CRDF Global(提案書提出先)
https://crdfglobal.fluxx.io/dashboard/index
※詳細はCRDF Global Request for Proposalsをご参照ください。 - e-Radポータルサイト
- e-Radでの情報入力に関する注意事項
資料
掲載日 令和4年4月27日
最終更新日 令和4年4月27日