開催案内
開催概要
平成31年1月18日(金)に感染症研究国際展開戦略プログラム(J-GRID)による市民向け成果報告会を開催します。
交通網の発達にともない、人やモノの流れと一緒に感染症も海外から侵入してくる可能性が高まっています。
J-GRIDでは、日本人研究者たちが実際に感染症の流行地にて、病原体の解明や新たな診断・治療薬の開発など、感染症の制御を目指し研究を進めています。本成果報告会では、インフルエンザ、デング熱など、最新の研究報告を市民の皆様に分かりやすくお話します。多くの方のご参加をお待ちしております。
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名称
感染症研究国際展開戦略プログラム(J-GRID)市民向け成果報告会 海外から侵入してくる感染症ー流行地で病原体と闘う日本人研究者たちー
会期
平成31年1月18日(金)13時00分~16時30分
会場
フクラシア丸の内オアゾ Hall A(〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング)
定員
200名
参加費
無料
参加申し込み
下記申し込みフォームよりお申し込み下さい。
主催
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構
プログラム
開会挨拶
- 文部科学省 高城 亮
- AMED 宮村 達男
- AMED 神田 忠仁
拠点研究者講演
- インフルエンザ
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- パンデミックインフルエンザにどう備える?(北海道大学 喜田 宏)
- 中国の鳥インフルエンザは怖いの?(東京大学 河岡 義裕)
- ミャンマーから流行を予測する!(新潟大学 齋藤 玲子)
- 蚊が運ぶ感染症
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- 重症化する!?あなどれないデング熱(長崎大学 平山 謙二)
- 流行地タイで挑むデング熱重症化のメカニズム(大阪大学 塩田 達雄)
- ベトナムで発見! ジカ熱と小頭症(長崎大学 長谷部 太)
- アフリカでも広がるデング熱(東京医科歯科大学 岩永 史朗)
- 下痢を伴う感染症
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- インド発 コレラの世界的大流行(岡山大学 岡本 敬の介)
- インドネシア ロタワクチン導入後の今(神戸大学 勝二 郁夫)
- 無症状でもノロウイルス感染 フィリピンで確認(東北大学 斉藤 繭子)
質疑応答
閉会挨拶
お問い合わせ先
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構
戦略推進部 感染症研究課
感染症研究国際展開戦略プログラム(J-GRID)担当
Tel:03-6870-2225
E-mail:jgrid”AT"amed.go.jp("AT"の部分を@に変えてください。)