AMED臨床ゲノム情報統合データベース整備事業では、日本人疾患バリアントデータベース（MGeND）＊を2018年3月に公開し、疾患バリアントデータの登録受付を行っています。溝上班では活動の一環として、臨床ゲノム情報の共有とデータベース構築におけるELSIへの対応や倫理関連の諸問題に対してのサポートを行っています。この度、より多くの方にデータ登録を行っていただけるよう、MGeNDへの登録方法の紹介や、臨床ゲノム情報の共有等に係るELSI等について情報共有を行う、ヒトバリアントデータ研究倫理勉強会を開催致します。是非ご参加下さい。
イベント 令和元年10月9日 「AMED臨床ゲノム情報統合データベース整備事業（溝上班）2019年度ヒトバリアントデータ研究倫理勉強会」開催のお知らせ
開催案内
開催概要
勉強会開催案内画像をクリックするとPDFファイルが表示されます
名称
AMED臨床ゲノム情報統合データベース整備事業（溝上班）
2019年度ヒトバリアントデータ研究倫理勉強会
会期
令和元年10月9日（水）10時30分～12時30分
（開場10時00分）
会場
毎日インテシオ（4F）大会議室
大阪市北区梅田3丁目4番5号
定員
定員：150名
参加費
参加費無料
参加申し込み
下記ページのフォームから参加登録をお願いします。
（事前参加登録は10月8日（火）12：00まで）
主催
AMED臨床ゲノム情報統合データベース整備事業（溝上班）
臨床ゲノム情報の共有等に係るELSIへの対応（加藤和人）
プログラム
- 開会の挨拶 10時30分～10時35分
溝上 雅史（国立国際医療センター）
- 講演① 10時35分～10時55分
『日本人疾患バリアントデータベースMGeND紹介とデータ登録について』
中津井 雅彦、鎌田 真由美（京都大学大学院医学研究科）
中津井 雅彦、鎌田 真由美（京都大学大学院医学研究科）
- 講演② 10時55分～11時10分
『ヒトバリアントデータ登録のための倫理面での対応について』
加藤 和人（大阪大学大学院医学系研究科）
加藤 和人（大阪大学大学院医学系研究科）
- 講演③ 11時10分～11時30分
『遺伝子診療の現場から（クリニカルシーケンスからのMGeND登録）』
古庄 知己（信州大学医学部遺伝医学教室）
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古庄 知己（信州大学医学部遺伝医学教室）
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- 質疑応答・総合討論（パネルディスカッション） 11時30分～12時30分
指定発言
徳永 勝士（国立国際医療研究センター）
徳永 勝士（国立国際医療研究センター）
お問い合わせ先
勉強会に関するお問い合わせ先
大阪大学大学院医学系研究科医の倫理と公共政策学
TEL：06-6879-3688
E-mail：lecture“AT”eth.med.osaka-u.ac.jp
AMED事業に関するお問い合わせ先
基盤研究事業部 バイオバンク課
TEL：03-6870-2228
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。
関連リンク
最終更新日 令和元年10月2日