イベント 令和3年8月20日 第1回バイオバンク オープンフォーラム開催のご案内―ユーザー拡大と窓口業務について考える―

開催案内

開催概要

AMED主催で開催してきた「※1バイオバンク連絡会」が、これまでの活動を受けて今年度より※2AMEDゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・ゲノム研究プラットフォーム利活用システム)の研究班にて企画し「バイオバンク オープンフォーラム」として継承することとなりました。

現在は医学系のアカデミア研究者の利用がメインとなっているバイオバンクですが、既存のバイオバンクで、既に実際に窓口業務を工夫している機関の事例等をもとに、バイオバンク窓口強化、新規ユーザー開拓、ユーザ支援のために必要な対策について検討します。

バイオバンク関係者、研究者、企業の方の多数のご参加をお待ちしております。

※1バイオバンク連絡会
※2AMEDゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・ゲノム研究プラットフォーム利活用システム

事業紹介

ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・ゲノム研究プラットフォーム利活用システム

名称

第1回バイオバンク オープンフォーラム「ユーザー拡大と窓口業務について考える」

会期

令和3年8月20日(金)16時00分~18時00分

会場

オンライン配信(オンライン会議アプリ『Zoom』を使用)

参加費

無料

参加申し込み

下記リンク先の参加申込フォームより、事前にご登録ください。
ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。

申込締切:令和3年8月19日(木)
実際には8月20日にも登録可能ですが、事前登録にご協力をお願いします。

主催

東北大学東北メディカル・メガバンク機構

AMEDゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・ゲノム研究プラットフォーム利活用システム)(「ゲノム医療実現推進のためのバイオバンク利活用促進に向けたバイオバンク・ネットワーク構築と運用支援に関する研究開発」による)

プログラム

  
時間 内容
16時00分~16時05分 開会
16時05分~16時10分 企画経緯について
16時10分~16時25分 話題提供1
「横断検索から窓口機能へ ~検索だけでは使われない?」

[東北大学 未来型医療創成センター/東北メディカル・メガバンク機構]教授 荻島 創一
16時25分~16時45分 話題提供2
「6つのバイオバンクの窓口を一つにする」

[ナショナルセンター・バイオバンクネットワーク(NCBN)]事務局長 野入 英世
16時45分~17時05分 話題提供3
「産学協働による窓口機能の強化」

[京都大学医学部付属病院クリニカルバイオリソースセンター]特任病院教授 田澤 裕光
17時05分~17時25分 話題提供4
「『ニーズ共創型』バイオリソースセンター ~バイオリソース利活用の一つの新しい形」

[神戸大学大学院医学研究科 地域社会医学・健康科学講座 バイオリソース研究・開発推進分野]特命教授 松岡 広
17時25分~17時55分 ディスカッション
17時55分~18時00分 閉会
18時00分~18時30分 フォローアップ「振り返りと次回への検討」
※終了後、企画者を中心とした本日の振り返りと次回に向けた検討を公開で行います。お時間許す方はご参加歓迎します。

お問い合わせ先

バイオバンク オープンフォーラムに関するお問い合わせ先

バイオバンク オープンフォーラム運営事務局
※事務局は、令和3年度研究分担機関である(一社)日本生物資源産業利用協議会(CIBER)が担当しています。
Email:biobank-openforum"AT"biobank-net.jp

AMED事業に関するお問い合わせ先

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構
ゲノム・データ基盤事業部 ゲノム医療基盤研究開発課
ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・ゲノム研究プラットフォーム利活用システム)
E-mail:genome-support“AT”amed.go.jp

※お問い合わせは基本的にE-mailでお願いいたします。
※E-mailは上記アドレス"AT"の部分を@に変えてください。

最終更新日 令和3年8月6日