イベント 令和3年12月7日 第3回バイオバンク・ネットワークウェビナー「個人情報保護法改正とバイオバンクへの影響を考える」開催のお知らせ(AMED協賛イベントのご案内)

開催案内

第3回バイオバンク・ネットワークウェビナーについて

個人情報保護法が2年続けて改正され、特に令和3年の改正は官民一元化が行われるなど、多くのバイオバンクを運用する国立研究機関・大学にも影響が大きなものです。同改正法の令和4年春の施行を前に、倫理指針の改訂の作業なども急ピッチで進められています。そうした中で、バイオバンクを利活用する、運用するそれぞれの立場でどのような準備・対応が必要なのか、国際的な視点も含めて識者の先生方のご講演をいただき、考える機会を設けたいと思い本ウェビナーを企画しました。本ウェビナーをもとに、更に来年早々にはオープンフォーラムを開催して議論を深め、また、それぞれの立場で必要な対応を着実に進めるために役立つ会となればと思います。

事業紹介

開催概要

名称

第3回バイオバンク・ネットワークウェビナー「個人情報保護法改正とバイオバンクへの影響を考える」

会期

令和3年12月7日(火)16時00分~17時30分

会場

Web開催

定員

1,000名

参加費

無料

参加申し込み

参加登録は以下のサイトよりお願いいたします。

令和3年12月6日(月曜日)16時00分まで受付(定員になり次第受付終了)

主催

AMEDゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・ゲノム研究プラットフォーム利活用システム)事務局
(東北大学 東北メディカルメガバンク機構内)

プログラム

  
時間 内容
16時00分~ 開催挨拶趣旨説明
長神 風二
(東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 教授)
16時04分~ 講演1
米村 滋人
(東京大学 教授)
16時44分~ 講演2
隅蔵 康一
(政策研究大学院大学 教授)
17時23分~ 質疑応答
閉会  

お問い合わせ先

シンポジウムに関するお問い合わせ先

AMEDゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・ゲノム研究プラットフォーム利活用システム)事務局
東北大学 東北メディカルメガバンク機構内)
E-mail:cross_search"AT"pr.megabank.tohoku.ac.jp

AMED事業に関するお問い合わせ先

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構
ゲノム・データ基盤事業部 ゲノム医療基盤研究開発課
ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・ゲノム研究プラットフォーム利活用システム)
E-mail:genome-support“AT”amed.go.jp

※お問い合わせは基本的にE-mailでお願いいたします。
※E-mailは上記アドレス"AT"の部分を@に変えてください。

最終更新日 令和3年11月9日