イベント 開催日:令和4年3月7日開催 「令和3年度『開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業』成果報告会」開催報告

開催報告

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開発途上国・新興国では、日本とは異なる医療現場のニーズがあり、そのニーズに対応した医療機器開発の重要度が増しつつあります。日本医療研究開発機構では、日本とは異なる公衆衛生上の課題を抱えている開発途上国・新興国等における医療機器に対するニーズや価格水準に基づいた製品開発を行うために、実際に開発途上国の臨床現場で、バイオデザイン等デザインアプローチを用いたニーズの発見やコンセプト作成と上市に必要とされる研究開発の支援を行っております。
本事業の令和3年度課題の成果とコロナ禍中に得た事業の学びと「医療機器開発への持続的な価値を生み出すデザインアプローチの活用」について、開発途上国・新興国等への国際展開を目指す国内の医療機器関係の皆様を初め、多数の皆様にご参加頂き、成果を共有いたしました。

事業説明、特別講演および成果発表の資料は以下の各リンクをご覧ください。

講演資料

事業説明

特別講演と成果発表

特別講演 「デザインアプローチを用いた医療機器開発の持続的な事業価値の創出」

成果発表と質疑応答 「コロナ禍での医療機器開発の課題と学び」 

お問い合わせ先

宛先 医療機器・ヘルスケア事業部 医療機器研究開発課 開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業 担当
E-Mail shinko-kiki“AT”amed.go.jp
備考
※”AT”は@に置き換えてください。
※件名には、【成果報告会問い合わせ】・所属氏名をご記載ください。

掲載日 令和5年11月18日

最終更新日 令和4年11月18日