研究を進めるにあたっては、実際に研究不正を行ってしまう人は少なく、何らかの理由のために不適切な研究行為をしてしまおうか悩みながら思いとどまった例や、周りの人にそれは不適切な行為だと指摘されて不正をせずに済んだ例の方がはるかに多いと考えられます。
本ワークショップでは、そのような「研究公正に関するヒヤリ・ハット」事例を題材にグループワークを行い、思いとどまらなかったらどのような事態になっていたか、あるいはもう少し早く思いとどまるにはどうすればいいかなどを議論します。
イベント 令和4年11月24日/ 令和4年12月20日 令和4年度 研究公正ワークショップ「研究公正に関するヒヤリ・ハット事例に学ぶ」開催のお知らせ
開催案内
更新履歴
令和4年12月5日 令和4年11月24日のワークショップは終了しました。
令和4年10月12日 フライヤーを掲載しました。
令和4年10月12日 フライヤーを掲載しました。
開催概要
名称
令和4年度 研究公正ワークショップ「研究公正に関するヒヤリ・ハット事例に学ぶ」
会期
<対面式(東京開催)>
令和4年11月24日(木)13時30分~17時30分場所:大手町三井カンファレンス(〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目2番1号 Otemachi One 三井物産ビル4F)※ 終了いたしました。
令和4年11月24日(木)13時30分~17時30分場所:大手町三井カンファレンス(〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目2番1号 Otemachi One 三井物産ビル4F)※ 終了いたしました。
<Zoom を用いたオンライン形式>
令和4年12月20日(火)13時30分~17時30分
令和4年12月20日(火)13時30分~17時30分
※ 各回の内容は同じです。
対象
-
研究倫理教育を実施する者(教員等)
-
研究倫理教育の企画を行う者(担当部門の責任者等)
※ 職務上の行為として研究倫理教育に携わっている方、これから携わる予定の方を対象とします。
定員
各回80名程度
※ 先着順に受付、定員に達し次第、受付を終了します
参加費
無料
講師・ファシリテーター
片倉 啓雄(関西大学 化学生命工学部 教授)
岡林 浩嗣(筑波大学 生存ダイナミクスセンター 講師)
金井 康郎(田辺三菱製薬株式会社 創薬本部 主幹)
参加申し込み
参加ご希望の方は、以下のボタンをクリックして、よりお申し込みください。
主催
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)研究公正・業務推進部
プログラム
講演 研究公正に関するヒヤリ・ハットとは(webにて事前に聴講)
グループワーク① 仮想ヒヤリ・ハット事例における相反問題(ジレンマ状況)の検討
グループワーク② 仮想ヒヤリ・ハット事例の分析議論の共有
お問い合わせ先
宛先 | 受注会社:EY新日本有限責任監査法人 |
---|---|
RCR2022”AT”jp.ey.com | |
備考 |
※E-mailはアドレス”AT”の部分を@に変えてください。
|
最終更新日 令和4年12月5日