イベント 令和5年11月11日 市民公開講座 「いつまでも「歩ける」未来のために ～先進医療で実施する変形性ひざ関節症の再生医療～」開催のお知らせ

自分の足で「歩ける」これまで当たり前だったことが難しい...
「歩く」ことが生活の質（QOL: Quality of Life）を支える重大な要因であることに気づきます。
東海大学整形外科では、そんなお悩みを抱える方を対象に、日本医療研究開発機構（AMED）の「再生医療等実用化研究事業」から支援を受け、先進医療B「自己軟骨細胞シートによる軟骨再生医療」を実施中です。
今回、この臨床研究成果報告及び先進医療の紹介を、再生医療を受けられた患者さまにご協力を仰ぎ、市民公開講座の形で行います。

また、本講座では AMED 再生・細胞医療・遺伝子治療事業部 再生医療研究開発課より、「再生医療の実用化に向けたAMEDの役割について」と題し、「再生・細胞医療・遺伝子治療プログラム」についてご紹介します。