開催案内
更新履歴
令和6年3月5日 おかげさまで盛会のうちに終了いたしました。オンデマンド配信は今しばらくお待ちください。
なお、研究倫理川柳の受賞作品については、こちらのウェブサイトでご紹介いたします。
令和6年3月1日 研究倫理川柳の公開投票を開始いたしました。
令和6年2月28日 一般演題の登録を締め切りました。
令和6年2月21日 抄録集を公開しました。
令和6年2月14日 一般演題登録(ポスター発表)の受付を開始いたしました。
令和6年2月9日 参加者登録を開始しました。現地参加とオンデマンド配信(後日)があります。
令和6年2月2日 かたって一句!わたしの川柳(研究倫理を語る会【認定】研究倫理川柳)の募集を開始しました。
令和6年1月29日 フライヤー、プログラムを更新しました。
令和6年1月11日 プログラムを掲載しました。
研究倫理を語る会について
我が国における医学系研究の発展のためには、科学的側面と同時に、倫理的側面の妥当性が十分吟味される必要があります。そのためには、臨床研究および研究倫理審査の支援体制のさらなる充実が不可欠です。また、現在、倫理審査委員会の標準化や認定制度の導入が検討されていますが、倫理審査の現場で遭遇する様々な問題の対応には多くの施設で苦慮しているのが現状です。こうした現状は、各施設で研究倫理に携わる人々が一堂に会し、意見交換する機会に恵まれてこなかったことが大きな一因と考えられます。
研究倫理を語る会の目的は、医学系研究を支える様々なステークホルダー(研究機関の長・研究者・医療者・研究支援者・研究倫理支援者・CRC・倫理審査委員会委員・倫理審査委員会事務局員・患者・企業等)が一堂に会し、多方面からの討論ができる時間をつくること、そして、臨床研究支援・研究倫理支援に携わる方々の情報共有・意見交換の場を設けることです。
AMEDではこれまで、RIOネットワークを通じて、研究倫理や研究公正に関する関係者のネットワーキング構築を目指して参りました。今回、RIOネットワークの取組として第9回研究倫理を語る会を共催することにより、医療研究開発の倫理性の向上を目指します。
第9回研究倫理を語る会 抄録集
第9回研究倫理を語る会抄録集(オンライン版)
※現地参加が叶わなかった方で、冊子版をご希望の方は下記までご請求ください。
【請求先】AMED研究公正・社会共創課:rionetwork"AT"amed.go.jp ※"AT"を@に変更してください
令和5年度 かたって一句!わたしの川柳(研究倫理を語る会【認定】研究倫理川柳)
多くの作品をご応募いただきありがとうございました。
研究倫理川柳審査委員会(SRB:Senryu Review Board)にて選考後、
公開投票により以下の5作品が受賞となりました。おめでとうございます!
|
作品 |
雅号 |
最優秀賞 |
「早くして」 それなら申請 早くして |
ゆん 様 |
大会長賞 |
また来たか 同じ質問 同じヒト |
うんざり 様 |
優秀賞 |
「倫理的 配慮」の前に 意味通せ |
こば 様 |
AIに 任せてみたい 委員長 |
まぶみ 様 |
SNS賞 |
新指針! 新新指針? 新指針!? |
ハチワレ 様 |
来年も、あなたの研究倫理に対する気持ちを、五・七・五のリズムにのせてみませんか?
画像をクリックするとPDFが開きます。
第9回研究倫理を語る会:開催情報
名称
第9回 研究倫理を語る会
会期
令和6年3月2日(土)10時15分~18時00分(予定)
会場
東北大学 星陵会館・医学部1号館
住所:宮城県仙台市青葉区星陵町2-1 東北大学 星陵キャンパス
東北大学アクセスマップ
対象
医学系研究に従事する方々
(研究機関の長・研究者・医療者・研究支援者・研究倫理支援者・CRC・倫理審査委員会委員・倫理審査委員会事務局員・患者・企業等)
定員
現地参加
先着200名(※定員に達し次第、受付終了)
オンデマンド配信(後日)
要事前登録(※3月2日に登録を締め切りました)
※一部のセッションは、オンデマンド配信の対象外となりますので、予めご了承ください。
参加費
無料
一般演題(ポスター発表のみ)
- ポスターは1演題につきA1サイズ×1枚でのご準備をお願いします。
- ポスターの作成・掲示・撤去は、発表者ご自身で対応をお願いします。
- その他、ポスター発表に関する詳細(掲示時間や場所等)に関しては、事務局より後日、ご連絡を差し上げます。
主催
研究倫理を語る会世話人会(五十音順)
高野 忠夫 (東北大学・第9回実行委員長) |
吉田 雅幸 (東京医科歯科大学・世話人会代表) |
武藤 香織 (東京大学・世話人会副代表) |
飯島 祥彦 (藤田医科大学) |
田代 志門 (東北大学) |
板井 孝壱郎(宮崎大学) |
森下 典子 (大阪医療センター) |
市川 家國 (公正研究推進協会) |
山下 紀子 (国立がん研究センター) |
加藤 和人 (大阪大学) |
山本 洋一 (大阪大学) |
共催
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
プログラム
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備考
お問い合わせ先