研究公正に関する支援事業 研究公正に関する支援事業
基本情報
分野 | 研究公正,健康・医療戦略の推進に必要となる研究開発 |
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開発フェーズ | 該当なし |
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研究公正高度化モデル開発支援事業
AMEDは、医療分野の研究開発の公正かつ適正な実施の確保を図るため、国のガイドライン等に基づき各研究機関が行う、研究倫理教育等の各種取組みを支援しています。
本事業の第1期(平成28年度~平成30年度)においては、各研究機関の研究不正未然防止の強化や研究公正高度化を図ることを目標として、「研究倫理教育に関するモデル教材・プログラム等の開発」、「研究公正の取組み強化のための調査研究」を実施しました。また、第2期(令和元年度~令和3年度)においては、第1期の教育教材の開発成果などの普及を図るとともに、その成果を踏まえ、研究機関において最適な教育プログラムの導入が行われるよう、教材の活用方法及び教育効果の評価システムのモデル開発を実施しました。
本事業第3期では、「AMED事業における基礎研究及び臨床研究等の公正性・適正性を確保し、向上させるための、研究倫理・研究公正に関する各種支援の普及に向けた取組の展開」を目標とします。
研究データの質向上の指導者育成事業
生命科学分野の非臨床研究における研究データの管理の質向上を担う研究指導者を育成することを目指し、「研究データの質向上の指導者育成事業」を開始します。研究データの質向上の指導者育成事業は、「研究データの質向上の指導者育成プログラム開発事業」と「研究データの質向上の指導者育成研修事業」から構成されます。
最終更新日 令和6年4月24日