研究公正 研究倫理教育教材

AMED作成の研究倫理教育教材

AMEDは、研究公正・研究倫理に関する教材を作成し、公開しています。
冊子版をご希望の方は、本ページのお問い合わせ先までご連絡ください。

  教材の名称

事例から学ぶ公正な研究活動 ~気づき、学びのためのケースブック~【普及版】(日本語版、英語版)

※ 研究公正の研修等を行う方向けに、普及版で示した事例に対する考え方の例を掲載した「考え方例集」(冊子のみ、A5版190ページ)もございます。(日本語版)
ご希望の方は、本ページのお問い合わせ先までご連絡ください。

研究公正に関するヒヤリ・ハット集
(第2版:日本語版、英語版)
(日本語版のみ)

ご参考AMED事業において作成された教材等

AMED研究公正高度化モデル開発支援事業を中心として、研究公正・研究倫理教育に関する教材等の作成を行っています。
なお、以下の教材等を利活用する場合は、関連する法令・指針等が改正されている場合がありますのでご注意ください

利益相反管理に関する教材

  • 掲載先:「利益相反(COI):e-learning」(東京医科歯科大学ウェブサイト内)
  • 対象者:公的研究費を用いる医学系研究者、臨床研究を行う医学系研究者、COI委員会委員・事務局、研究代表者
  • ​内 容:各対象者に応じた利益相反管理についての正しい知識、理解を得るためのe-ラーニング教材
  • 作成者:AMED研究公正高度化モデル開発支援事業(第1期)研究班(代表:東京医科歯科大学 飯田 香緒里 教授)

医系国際誌が規範とする研究の信頼性にかかる倫理教育プログラム

倫理審査委員会の法律家委員対象の研修教材

  • 掲載先:「倫理審査委員会の法律家委員対象の研修教材」(AMEDウェブサイト内)
  • 対象者:研究倫理審査委員会の委員(研究者にも参考となる内容です)
  • 内 容:研究倫理の基礎、指針、法令等について、法律学の専門家及びその候補者を主な対象としたwebでの自習に適した教材
  • 作成者:AMED研究公正高度化モデル開発支援事業(第1期)研究班(代表:慶應義塾大学 前田 正一 教授)

その他他法人が作成する教材等

他の機関が提供する研究不正防止に参考になる教材等を紹介します。

  教材・プログラム名




独立行政法人日本学術振興会(JSPS)「科学の健全な発展のために」編集委員会
研究倫理eラーニングコース[eL CoRE](e-Learning Course on Research Ethics)
※『科学の健全な発展のために-誠実な科学者の心得-』をもとに、時間と場所を選ばずに研究倫理を学修できるよう作成したeラーニング教材

独立行政法人日本学術振興会(JSPS)
JST研究倫理教育映像教材
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
「THE LAB」
※「THE LAB」は、米国の研究公正局(Office of Research Integrity : ORI) が研究倫理教育のために製作した教材です。



国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
APRIN eラーニングプログラム

一般財団法人公正研究推進協会 (APRIN)

お問い合わせ先

宛先 AMED研究公正・社会共創課 (研究倫理教育教材担当)
E-Mail rionetwork"AT"amed.go.jp ※”AT”を@に変えてください
備考
AMED作成の研究倫理教育教材の冊子版を希望される方へ
AMED作成の教材については、基本的にオンラインでの閲覧をお願いしていますが、冊子版を希望される場合は下記の情報とともに請求してください。
  • 請求される方のお名前とご所属
  • 冊子版の使用用途と必要部数
  • 送付先の郵便番号、住所、電話番号

最終更新日 令和6年4月12日