研究倫理教育教材 適正な画像処理方法 ~雑誌の投稿規定の解説~
生物医学分野において、画像は重要な役割を果たします。画像を適切に処理することにより、科学的成果が正確に共有され、研究結果の信頼性の確保につながり、研究開発の発展に寄与します。本冊子は、参考となる学術雑誌における画像処理規範を紹介するとともに、適正な画像処理方法、施してはいけない画像処理方法等について解説します。
なお、投稿規定はしばしば見直されるため、随時確認してください。
研究機関での研究倫理教育に、また自習用の教材としてお役立てください。
最新版適正な画像処理方法 ~雑誌の投稿規定の解説~(第2版)(2025年3月発行)
- 学術雑誌における画像処理規範
- 適正な画像処理方法
- 施してはいけない画像処理方法
- AI生成画像に関する基準
- 画像処理のチェック用ツールの利用
制作協力
iJapan株式会社
初版適正な画像処理方法 ~雑誌の投稿規定の解説~(初版)(2017年11月発行)

- 学術雑誌において明文化されている画像処理規範
- 適正な画像処理方法
- 施してはいけない画像処理手法
- 画像不正を検出できるソフトウェアツール
制作協力
エルピクセル株式会社
English適正な画像処理方法 ~雑誌の投稿規定の解説~(初版)英語版(2021年3月発行)
Appropriate Image Processing - Explanation of Submission Guidelines of Journals -
- Image processing guidelines documented in scientific journals
- Appropriate image processing
- Inappropriate image processing techniques
- Software tools for image fraud detecting
制作協力
エルピクセル株式会社
お問い合わせ先
宛先 | AMED研究公正課 (研究倫理教育教材担当) |
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rionetwork"AT"amed.go.jp ※Emailは上記アドレス"AT"の部分を@に変えてください。 | |
備考 |
AMED作成の研究倫理教育教材の冊子版を希望される方へAMED作成の教材については、基本的にオンラインでの閲覧をお願いしていますが、冊子版を希望される場合は下記の情報とともに請求してください。
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最終更新日 令和7年4月4日