昭和40年(1965年)の佐藤総理大臣と米国ジョンソン大統領の共同声明に基づき、日米両国がアジア地域に多い疾病に関して共同で取り組むための「日米医学協力計画」が閣議了解され、日米医学協力委員会が発足しました。
この日米医学協力計画に基づき、日本医療研究開発機構(AMED)と米国NIAID/NIHの共催による「United States-Japan Cooperative Medical Sciences Program: Virtual Workshop on COVID-19」を開催します。
本ワークショップは、日・米・アジアにおける現在のCOVID-19関連の研究結果を共有し、アジア太平洋地域と米国の研究者間の国際的な研究協力を促進することを目的として、オンライン形式で開催いたします。
使用言語:英語