開催案内
更新履歴
令和6年2月9日 プログラム内容を更新しました
開催概要
画像をクリックすると
PDFファイルが表示されます。
名称
第3回 予防・健康づくり領域の社会実装に向けたシンポジウム
会期
令和6年2月13日(火)13時00分~17時00分
会場
丸ビルホール&コンファレンススクエア 東京都千代田区丸の内2丁目4-1 丸ビル7F・8F
【アクセス】
JR「東京駅」(丸の内南口)徒歩約1分
地下鉄 丸ノ内線「東京駅」地下道経由直結、千代田線「二重橋前駅」直結
対象
サービス開発事業者、健康経営企業、自治体、健保組合等の利用者、医師/アカデミア、メディア関係者
参加費
参加申し込み
プログラム
開会挨拶 |
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 理事長 三島 良直 |
基調講演 |
日本の保健医療における予防・健康づくりの重要性
一般社団法人 日本医学会連合/日本医学会 副会長 磯 博康 |
セッション1 |
エビデンスに基づく予防 ・健康づくりの現在地~医学会による指針作成とヘルスケアの今後~
【概要】
科学的エビデンスに基づくヘルスケアサービスの開発・利用を普及するため、AMEDが経産省と取り組む予防・健康づくり領域の有効性に関する指針策定および、その指針を活用した社会実装の仕組みについてステークホルダを交え、パネリストと参加者とで議論する。
【話題提供1】ヘルスケア産業育成の現状
経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 課長補佐 小栁 勇太
【話題提供2】予防・健康づくりの重要性と期待
厚生労働省 健康・生活衛生局 健康課 課長補佐 上原 真里
【話題提供3】AMEDヘルスケア基盤事業の全体像と指針策定の現在地
京都大学大学院 医学研究科 教授/AMED プログラムスーパーバイザー 中山 健夫
【話題提供4】海外とのヘルスケアサービス実装の差分と日本での基盤整備
マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパン パートナー 酒井 由紀子
【総合討議】
<モデレーター>
佐賀大学 医学部長/高血圧学会理事長/AMED プログラムオフィサー 野出 孝一
<パネリスト>
京都大学大学院 医学研究科 教授 中山 健夫
マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパン パートナー 酒井 由紀子
日本デジタルヘルス・アライアンス WG4 subAリーダー 小山 智也
PHRサービス事業協会 サービス品質委員会 委員長 古屋 博隆
健康長寿産業連合会 事務局長 樋口 毅
経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 課長補佐 小栁 勇太
|
セッション2 |
予防・健康づくりのサービスに求めるエビデンス~ステークホルダ毎のサービスへの期待のギャップ~
【概要】
利用者と事業者が考えるエビデンスについて調査から見えたギャップも含めてステークホルダーで議論する。
【話題提供1】サービス選択時に期待するエビデンス 健康経営アライアンス 事務局長 神谷 直輔
【話題提供2】ヘルスケアに必要なエビデンスの基準 PHRサービス事業協会 副会長 高木 俊明
【話題提供3】デジタルヘルスにおけるエビデンスの重要性 日本デジタルヘルス・アライアンス 会長 小林 義広
【情報提供】調査から紐解く求めるエビデンスのギャップ AMED 医療機器・ヘルスケア事業部 主幹 阿野 泰久
【総合討議】
<モデレーター>
国立循環器病研究センター 名誉所員/AMED プログラムディレクター 妙中 義之
<パネリスト>
慶應義塾大学 経営管理研究科 教授/AMEDプログラムオフィサー 後藤 励
神奈川県 政策局 いのち・未来戦略本部室 未病産業担当部長 牧野 義之
株式会社JMDC 上席執行役員 保険者支援事業本部 本部長 坂井 康展
株式会社PREVENT 代表取締役 萩原 悠太
SCSK株式会社 ビジネスデザイングループ統括本部 事業企画推進部 担当部長 杉岡 孝祐
株式会社ニッスイ 人事部労務健康企画課長 岩井 孝久
|
シンポジウム総括 |
経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 課長 橋本 泰輔 |
(会場移動) |
|
ネットワーキング
(現地参加のみ)
|
【冒頭挨拶】
一般社団法人 日本医学会連合/日本医学会 副会長 磯 博康
【情報交換】
- 日経BP総合研究所よりヘルスケアサービス提供・利用に関する意向調査の紹介
- AMED公募説明会
【ヘルスケア社会実装基盤整備事業】
令和6年度 「予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業(ヘルスケア社会実装基盤整備事業)」に係る公募について | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (amed.go.jp)
【次世代ヘルステック・スタートアップ育成支援事業】
令和5年度 「次世代ヘルステック・スタートアップ育成支援事業」に係る公募について | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (amed.go.jp)
※医師・アカデミア、サービス事業者、利用者、行政の皆様が情報交換できる場を設定致します。
【閉会挨拶】
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 医療機器・ヘルスケア事業部 部長 桐部 仁志
|
主催
後援
お問い合わせ先