開催案内
更新履歴
令和7年3月4日 後援情報を更新しました。
 
開催概要
AMEDは、経済産業省と連携し、エビデンスに基づく予防・健康づくりのヘルスケアサービスの普及を目指しています。その一環として、社会実装基盤整備事業では医学会を中心にエビデンスを整理し、サービス開発に役立つ「指針」の策定を進めています。
本シンポジウムでは、この医学会発「指針」に焦点を当てたセッションを用意します。策定した指針を紹介するとともに、サービス事業者や利用者がどのように活用し、実効性を高めるかを議論します。セッション後には、現地参加者限定のネットワーキングタイムもあり、交流や知見の共有の場としてご活用いただけます。皆様のご参加をお待ちしております。
内容および事前登録については下記ポータルサイトをご覧ください。
	https://healthcare-service.amed.go.jp/
ネットワーキングは現地参加のみとさせて頂きます。
 
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PDFファイルが表示されます。
 
 
名称
第4回 予防・健康づくり領域の社会実装に向けたシンポジウム
会期
令和7年3月6日(木)13時00分~17時30分
会場
大手町サンケイプラザ4F 東京都千代田区大手町1-7-2
【アクセス】
	地下鉄 丸の内線/半蔵門線/千代田線/東西線/都営三田線「大手町駅」A4・E1出口直結
	JR「東京駅」(丸の内北口)より徒歩7分
対象
サービス開発/提供事業者、健康経営企業、自治体、健保組合等の利用者、医師/アカデミア、メディア関係者
参加費
参加申し込み
プログラム
	
		
			| 開会挨拶 | 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 理事長 三島 良直 | 
		
			| 来賓挨拶 | 日本医学会/日本医学会連合 会長 門脇 孝 | 
		
			| 特別講演 | 経産省が進める質の高いヘルスケアサービスの創出・振興に向けた取り組みについて 経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 課長 橋本 泰輔
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			| セッション1 | 医学会発、予防・健康づくりの「指針」とは?~エビデンスに基づくヘルスケアサービスの社会実装に向けて~【概要】
 AMEDが支援し、予防・健康づくりに関連する疾患分野の医学会が、ヘルスケアサービスにおける非薬物的介入手法の科学的エビデンスを整理した指針の策定を進めている。このたび、第一弾として一次予防領域の7つの指針が公開される。本セッションでは、これらの 指針の内容を詳しく解説するとともに、その活用方法について掘り下げる。
 ■ 基調講演 ■ 指針紹介&総合討議 指針の詳細とその活用法~一次予防領域の7つの指針について医学会発「指針」が意味するもの
 京都大学大学院 医学研究科 教授/AMED プログラムスーパーバイザー 中山 健夫
 〈中年期〉
 
					〈老年期〉
				
				〈職域〉
						高血圧症福岡大学医学部 衛生・公衆衛生学講座 主任教授 有馬 久富
						糖尿病順天堂大学大学院医学研究科 代謝内分泌内科学 教授 綿田 裕孝
						慢性腎臓病大阪大学大学院医学系研究科 腎臓内科学 教授 猪阪 善隆 | 
		
			| セッション2 | サービス事業者・利用者から見た「指針」 私たちはこう読んだ! 私たちはこう使う!【概要】
 指針は作成して終わりではなく、実際に活用されることによって初めてその意義が生まれる。本セッションでは、事前に別室でサービス事業者と利用者がグループに分かれ、それぞれの立場から医学会による指針をどのように読み、どのように活用しようと考えているかについて意見交換を行う。その結果を指針の研究代表者に披露して討議することで、指針の実践的なアプローチ方法について議論を深め、指針をより実効性のあるものにするための改善点や方向性を、アカデミアとサービス事業者・利用者が一体となって探っていく。
 
 ■ 話題提供
 業界ガイドラインと指針の連携に向けた取り組み
 PHRサービス事業協会 サービス品質委員会 委員長 古屋 博隆
 
 ■ 話題提供
 調査から見えてきたヘルスケアサービスへの期待とAMEDが取り組む今後の研究開発支援
 AMED 医療機器・ヘルスケア事業部 ヘルスケア研究開発課 主幹 阿野 泰久
 ■ 総合討議 調整中 | 
		
			| ネットワーキング(現地参加のみ)
 | 医師・アカデミア、サービス事業者、利用者、行政の皆様が情報交換できる場を設定します。 【閉会挨拶】国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 医療機器・ヘルスケア事業部 部長 林 勇樹
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