イベント 平成30年10月12日 「医療分野研究成果展開事業 産学連携医療イノベーション創出プログラム (ACT-M/MS) 第1回成果発表会」開催のお知らせ

開催案内

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平成30年11月21日 千葉PS挨拶(内容詳細)資料を掲載しました

開催概要

平成30年10月12日にBioJapan2018(パシフィコ横浜)にて、「医療分野研究成果展開事業 産学連携医療イノベーション創出プログラム成果発表会」を開催致します。

「医療分野研究成果展開事業 産学連携医療イノベーション創出プログラム(ACT-M/MS)」では、アカデミア発の技術シーズを産業界(企業)に円滑かつ効果的に移転する実用化プロセスに乗せるために、産学連携による研究開発課題を支援しています。

本プログラムには、2つの研究開発テーマがあります。
【テーマ1】オープンイノベーションによる革新的な新薬の研究開発(創薬)
【テーマ2】急激な少子高齢化社会を支える革新的医療技術・医療機器の研究開発(医療技術)

本成果発表会では、これまで「産学連携医療イノベーション創出プログラム」に採択された課題(終了課題含む)の中から、優秀な課題の一部につきまして、研究開発成果を紹介するとともに、その成果をアカデミア研究者・企業関係者等に広く役立てていただくことを目的としております。
皆様の参加を心よりお待ち申し上げます。

BioJapan2018においても本セミナーを御案内しています。  

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名称

医療分野研究成果展開事業 産学連携医療イノベーション創出プログラム (ACT-M/MS) 第1回成果発表会

会期

平成30年10月12日(金)14時45分~16時45分

会場

パシフィコ横浜 アネックスホール F202 ・F204

定員

医療技術120名、 創薬120名

参加費

無料(事前登録必要)

参加申し込み

下記リンクよりお申し込み下さい。

BioJapan2018に事前登録いただき、マイページへログインの上でセミナーへお申込みいただけます。
(セミナー受講申込は9月上旬より受付開始予定)

主催

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)

プログラム

医療技術 第1会場(F202)

14時45分~14時55分開会挨拶
千葉PS挨拶 (内容詳細)

14時55分~15時00分座長挨拶 山本PO

15時00分~15時25分「菌数をバイオマーカーとする、新規起炎菌迅速同定・定量システム」
仁井見 英樹(富山大学)
共同研究開発機関 セットアップ企業 三井化学株式会社

15時25分~15時50分「高齢者難聴克服に向けた新型人工内耳(人工聴覚上皮)の開発」
伊藤 壽一(滋賀県立総合病院研究所)
共同研究開発機関 京セラ株式会社、京都大学、大阪大学

15時50分~16時15分「次世代型の人工膵臓による革新的な糖尿病治療機器の開発」
松元 亮(東京医科歯科大学)
共同研究開発機関 ニプロ株式会社、名古屋大学

16時15分~16時40分「プロジェクションマッピングによる手術システムの開発」
瀬尾 智(京都大学)
共同研究開発機関 パナソニック株式会社、三鷹光器株式会社

創薬 第2会場(F204)

14時45分~14時55分開会挨拶
千葉PS挨拶
(第1会場からのサテライト映像配信)

14時55分~15時00分座長挨拶 谷田PO

15時00分~15時25分「ヒストンメチル化酵素EZH1/2の二重阻害による革新的がん根治療法の開発」
北林 一生(国立がん研究センター)
共同研究開発機関 第一三共株式会社、東京大学

15時25分~15時50分「C型肝硬変に対する革新的抗線維化治療薬の開発」
木村 公則(がん・感染症センター/都立駒込病院)
共同研究開発機関 株式会社PRISM Pharma、東京都医学総合研究所

15時50分~16時15分「成人T細胞白血病リンパ腫に対する新規テーラーメイド治療」
森下 大輔(Chordia Therapeutics株式会社)
共同研究開発機関 京都大学、宮崎大学

16時15分~16時40分「情動系を調節するオピオイドδ受容体作動薬の開発」
中田 恵理子(日本ケミファ株式会社)
共同研究開発機関 筑波大学、北里大学、国立精神・神経医療研究センター

お問い合わせ先

宛先 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 産学連携部 産学連携課 産学連携医療イノベーション創出プログラム(ACT-M)事業担当
Tel 03-6870-2214
E-Mail sangaku-i”AT”amed.go.jp
備考
※E-mailは上記アドレス”AT”の部分を@に変えてください。

最終更新日 平成30年8月10日