イベント 令和4年3月12日 「令和3年度 肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会」開催のお知らせ

開催案内

更新履歴

令和4年3月8日 お問い合わせ先に、公開報告会当日の問い合わせ電話番号を追記しました。

公開報告会について

日本医療研究開発機構(AMED)は肝炎等克服実用化研究事業において、肝炎治療実績の大幅な改善につながるような成果の獲得および普及を目指し、基礎から実用化までの一貫した研究開発を推進しています。本公開報告会では、この事業で令和3年度に創出された主な研究成果を中心に、広く社会の皆様に紹介いたします。

一般市民や患者とそのご家族、また関連分野の研究者、医療従事者、製薬企業及び医療機器業界の方など皆様のご参加を多数お待ち申し上げます。

公開報告会リーフレット_表 公開報告会リーフレット
画像をクリックするとPDFファイルが表示されます。

開催概要

名称

令和3年度 肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会

会期

令和4年3月12日(土)13時00分~16時50分
(12時30分よりアクセス可能)

会場

オンライン配信
参加登録された方に後日、参加情報(URL等、公開報告会視聴に必要な情報)をご案内いたします。

対象

一般の方

定員

500名(事前申し込み先着順)

参加費

無料(オンライン配信の視聴に係る通信料等は参加者の負担となります)

主催

国立研究開発法人日本医療研究開発機構

プログラム

時間 内容
13時00分~13時02分 開会挨拶
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構
13時02分~13時15分 来賓挨拶
簑原 哲弘(厚生労働省 健康局がん・疾病対策課 肝炎対策推進室 室長)
13時15分~13時45分 B型肝炎の免疫は、善玉か悪玉か?
中本 安成(福井大学学術研究院医学系部門 内科学(2)分野 教授)
13時45分~14時15分 B型肝炎ウイルスのポリメラーゼ蛋白の新規発現系の開発と薬剤開発への応用
杉山 真也(国立国際医療研究センター研究所 ゲノム医科学プロジェクト 副プロジェクト長)
14時15分~14時30分 休憩
14時30分~15時00分 C型非代償性肝硬変の治療
竹原 徹郎(大阪大学大学院 医学系研究科医学専攻 教授)
15時00分~15時30分 C型肝炎ウイルス排除後の肝細胞の内部構造の観察
相崎 英樹(国立感染症研究所 ウイルス第二部 室長)
15時30分~15時45分 休憩
15時45分~16時15分 肝硬変症に対する次世代治療の開発
寺井 崇二(新潟大学大学院医歯学総合研究科消化器内科学分野 教授)
16時15分~16時45分 ご存じですか?経口感染する肝炎ウイルスと感染予防
田中 (佐々木) 玲奈(日本大学医学部内科学系 消化器肝臓内科学分野 研究員)
16時45分~16時50分 総評・まとめ
林 紀夫(肝炎等克服実用化研究事業プログラムスーパーバイザー)

後援

厚生労働省

お申し込み方法

事前登録が必要となります。

  • e-mailアドレスを登録してお申し込みの場合は参加登録ページからお申し込みください(外部のウェブサイトに移動します)。

参加登録ページ

  • e-mailアドレスをお持ちで無い場合、または参加登録ページから登録ができない場合は「公開報告会に関するお問い合わせ」先までお申し込みください。詳しくは、公開報告会リーフレットをご覧ください。

早めのお申し込みをお願いします。3月9日(水)以降のお申し込みについては公開報告会開始までに参加情報(視聴方法など)がお手元に届かない場合があります。

お問い合わせ先

公開報告会に関するお問い合わせ

公開報告会運営事務局(株式会社ディーワークス内)
※事務局業務を外部事業者に委託しています。

〒111-0052 東京都台東区柳橋1-5-8DKK柳橋ビル3F
TEL:03-5835-0388
FAX:03-5835-0296
e-mail:amed-kanen0312“AT”d-wks.net
※e-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。

3月12日(土)には当日専用問い合わせ窓口を設置します。こちらもご利用ください。
当日専用問い合わせ窓口:080-9576-2298

事業に関するお問い合わせ

国立研究開発法人日本医療研究開発機構
疾患基礎研究事業部 疾患基礎研究課
E-mail:hepatitis“AT”amed.go.jp

※お問い合わせはE-mailでお願い致します。
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。

最終更新日 令和4年3月8日