日本医療研究開発機構(AMED)は肝炎等克服実用化研究事業において、肝炎治療実績の大幅な改善につながるような成果の獲得および普及を目指し、基礎から実用化までの一貫した研究開発を推進しています。本公開報告会では、この事業で令和3年度に創出された主な研究成果を中心に、広く社会の皆様に紹介いたします。
一般市民や患者とそのご家族、また関連分野の研究者、医療従事者、製薬企業及び医療機器業界の方など皆様のご参加を多数お待ち申し上げます。
開催案内
日本医療研究開発機構(AMED)は肝炎等克服実用化研究事業において、肝炎治療実績の大幅な改善につながるような成果の獲得および普及を目指し、基礎から実用化までの一貫した研究開発を推進しています。本公開報告会では、この事業で令和3年度に創出された主な研究成果を中心に、広く社会の皆様に紹介いたします。
一般市民や患者とそのご家族、また関連分野の研究者、医療従事者、製薬企業及び医療機器業界の方など皆様のご参加を多数お待ち申し上げます。
令和3年度 肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会
オンライン配信
参加登録された方に後日、参加情報(URL等、公開報告会視聴に必要な情報)をご案内いたします。
一般の方
500名(事前申し込み先着順)
無料(オンライン配信の視聴に係る通信料等は参加者の負担となります)
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
時間 | 内容 |
---|---|
13時00分~13時02分 | 開会挨拶 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 |
13時02分~13時15分 | 来賓挨拶 簑原 哲弘(厚生労働省 健康局がん・疾病対策課 肝炎対策推進室 室長) |
13時15分~13時45分 | B型肝炎の免疫は、善玉か悪玉か? 中本 安成(福井大学学術研究院医学系部門 内科学(2)分野 教授) |
13時45分~14時15分 | B型肝炎ウイルスのポリメラーゼ蛋白の新規発現系の開発と薬剤開発への応用 杉山 真也(国立国際医療研究センター研究所 ゲノム医科学プロジェクト 副プロジェクト長) |
14時15分~14時30分 | 休憩 |
14時30分~15時00分 | C型非代償性肝硬変の治療 竹原 徹郎(大阪大学大学院 医学系研究科医学専攻 教授) |
15時00分~15時30分 | C型肝炎ウイルス排除後の肝細胞の内部構造の観察 相崎 英樹(国立感染症研究所 ウイルス第二部 室長) |
15時30分~15時45分 | 休憩 |
15時45分~16時15分 | 肝硬変症に対する次世代治療の開発 寺井 崇二(新潟大学大学院医歯学総合研究科消化器内科学分野 教授) |
16時15分~16時45分 | ご存じですか?経口感染する肝炎ウイルスと感染予防 田中 (佐々木) 玲奈(日本大学医学部内科学系 消化器肝臓内科学分野 研究員) |
16時45分~16時50分 | 総評・まとめ 林 紀夫(肝炎等克服実用化研究事業プログラムスーパーバイザー) |
厚生労働省
事前登録が必要となります。
早めのお申し込みをお願いします。3月9日(水)以降のお申し込みについては公開報告会開始までに参加情報(視聴方法など)がお手元に届かない場合があります。
公開報告会運営事務局(株式会社ディーワークス内)
※事務局業務を外部事業者に委託しています。
〒111-0052 東京都台東区柳橋1-5-8DKK柳橋ビル3F
TEL:03-5835-0388
FAX:03-5835-0296
e-mail:amed-kanen0312“AT”d-wks.net
※e-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。
3月12日(土)には当日専用問い合わせ窓口を設置します。こちらもご利用ください。
当日専用問い合わせ窓口:080-9576-2298
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
疾患基礎研究事業部 疾患基礎研究課
E-mail:hepatitis“AT”amed.go.jp
※お問い合わせはE-mailでお願い致します。
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。
最終更新日 令和4年3月8日