事業に関するお知らせ 再生医療実用化研究事業「アカデミアの研究者を対象とした相談会」の実施について
事業に関するお知らせ
更新履歴
令和元年度の本相談会はすでに終了しております。
令和元年5月28日 第2回〆切日を掲載しました。
令和元年5月17日 外部専門家紹介を掲載しました。
概要
再生医療実用化研究事業では、倫理性及び科学性が十分に担保された質の高い臨床研究や医師主導治験を支援することで、再生医療における研究開発から実用化までの施策の総合的な推進を図り、我が国において最新の再生医療を世界に先駆けて本格的に実用化することを目指しています。
本相談会では、再生医療(細胞を用いたものに限る)の実用化を目指すアカデミアの研究者に、早い段階から再生医療の実用化までの道筋を意識していただき、「今、研究に必要なこと」や「研究の次のステップ」を見いだしていただくことを目的としております。
- 個別に(研究者ごと、シーズごと等)、30分から1時間程度、会議室等で相談会を行います。
- 再生医療(細胞を用いたものに限る)のシーズを持ち、実用化を目指すアカデミアの研究者が対象となります。
- これまで再生医療実用化研究事業に応募したことがない、支援を受けたことがないという方も、是非とも相談会への参加をご検討ください。再生医療実現化プロジェクト内の各事業のご紹介もさせていただきます。
- ご要望に応じ、外部専門家*の同席も可能です。
*外部専門家は開発戦略、マーケティング、非臨床パッケージ、品質・製造、知財に一定の知見のある方にお願いしております。本ページ下部の「外部専門家について」をご確認ください。
申込み方法
令和元年度の本相談会はすでに終了しております。
以下の2つの提出資料をダウンロードし、メール添付にてご提出ください。
後日、AMEDから、日程、会場等をご連絡します。
提出資料
- 相談会申込み用紙
- 研究者登録情報
※研究者登録情報に、相談希望日程及び専門家に関する希望を必ず記載してください。
提出時のメールタイトル
【再生実用化事業 相談会申し込み】所属・氏名
提出〆切
【第1回〆切】令和元年5月22日(水)〆切ました。
第1回〆切では多数のお申し込みをいただきありがとうございました。
好評につき第2回〆切を設けさせていただきます。
【第2回〆切】令和元年6月14日(金)
提出先メールアドレス
saisei3”AT”amed.go.jp
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。
会期
令和元年度の本相談会はすでに終了しております。
令和元年5月末~令和元年7月の金曜日に実施予定。
実施回数は、申し込み数に応じて決定しますので、現時点では未定です。
会場は、AMED会議室(東京 大手町)を予定しています。遠方の登録者が多い場合は、大阪・名古屋等での実施も検討します。
外部専門家について
本相談会では、内容に応じて、適切な外部専門家の同席が可能です。外部専門家は開発戦略、マーケティング、非臨床パッケージ、品質・製造、知財の知見・経験をもった先生方にお願いをしております。下記リンクから外部専門家の先生方をご覧いただけます。
※外部専門家への個人的な相談はご遠慮ください。
知財に関しては、AMED知財部が適宜対応します。
お問い合わせ先
宛先 | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 戦略推進部 再生医療研究課 再生医療実用化研究事業 担当 |
---|---|
住所 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号 読売新聞ビル22階 |
Tel | 03-6870-2220(課代表) |
saisei3“AT”amed.go.jp | |
備考 |
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。 |
掲載日 平成31年4月10日
最終更新日 令和元年5月28日