公募情報 平成30年度 「再生医療実現拠点ネットワークプログラム(技術開発個別課題)」に係る公募について
更新履歴
平成30年6月15日
ヒアリング日程を掲載しました。
平成30年6月14日
公募Q&Aを掲載しました。
提案書様式1の「分野・分科・細目」の記載方法について、「応募方法」欄に説明を追記しました。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験 |
分野 | 再生医療,健康・医療戦略の推進に必要となる研究開発 |
公募締め切り | 平成30年7月2日(月) 正午【厳守】 |
お問い合わせ先 |
|
公募内容
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構では、平成30年度「再生医療実現拠点ネットワークプログラム(技術開発個別課題)」に係る公募を行います。詳細につきましては、公募要領をご覧ください。
公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題 予定数 |
|
---|---|---|---|---|
1 | 技術開発個別課題 <基盤技術(細胞特性)> |
1課題当たり年間 10,000~20,000千円程度 |
最長3年 平成30年度~平成32年度 |
0~5課題程度 |
2 | 技術開発個別課題 <基盤技術(移植免疫)> |
1課題当たり年間 10,000~20,000千円程度 |
最長3年 平成30年度~平成32年度 |
0~5課題程度 |
3 | 技術開発個別課題 <トランスレーショナル・リサーチ、リバース・トランスレーショナル・リサーチ> |
1課題当たり年間 10,000~30,000千円程度 |
最長3年 平成30年度~平成32年度 |
0~8課題程度 |
※再生医療実現拠点ネットワークプログラム(iPS細胞研究中核拠点、疾患・組織別実用化研究拠点(拠点A・拠点B))で既に支援している研究内容については応募対象となりません。
※研究開発費の規模及び新規採択課題予定数等は、公募開始後の予算成立の状況等により変動することがあります。大きな変動があった場合には、全部又は一部の公募研究開発課題について提案書類の受付や課題の採択を取りやめる可能性があります。
事業概要
世界に先駆けて、iPS細胞等を使った再生医療・創薬を臨床応用に繋げるため、安全性・標準化に関する研究、再生医療用iPS細胞ストックの構築、疾患・組織別に再生医療の実現を目指す研究体制を構築し、iPS細胞等の実用化を推進します。技術開発個別課題においては、iPS細胞等の臨床応用の幅を広げる技術開発や、より高度な再生医療を目指した技術開発、iPS細胞等の産業応用を目指した技術開発を実施します。
事業の案内ページ
応募資格者
申請は、大学等(学校法人、公的研究機関、および公益法人等の公的性格を有する機関でAMEDが認めるもの。詳細については、公募要領参照)に所属し、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(以下「研究開発代表者」という。)とします。
公募期間
※全ての研究開発提案書類等について、期限を過ぎた場合には一切受理出来ませんのでご注意ください。
ヒアリング日程
- 技術開発個別課題<基盤技術(細胞特性)> 平成30年8月23日(木)
- 技術開発個別課題<基盤技術(移植免疫)> 平成30年8月23日(木)
- 技術開発個別課題<トランスレーショナル・リサーチ、リバース・トランスレーショナル・リサーチ> 平成30年8月30日(木)
公募説明会
- 開催日:
- 平成30年6月14日(木)14時 (受付13時30分) から
- 会 場:
- 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 20階 201会議室
東京都千代田区大手町1-7-1読売新聞ビル
参加申込締切:6月11日(月)正午
説明会にご参加いただくには、事前の参加登録が必要です(事前の参加登録を行っていない方は、説明会に参加できません)。
参加を希望される場合には、以下の参加申込みフォームからお申込みください。
※フォーム中の「事前質問」について、入力いただいたすべてのご質問に対して回答できない場合がございますので予めご了承ください。
当日は、お申込み後の自動送信メール(件名:【参加登録完了】平成30年度 再生医療実現拠点ネットワークプログラム 技術開発個別課題 公募説明会)を印刷してご持参して、読売新聞ビル1階の専用受付までお越しください。
なお、配布資料はございませんので、公募要領は各自印刷の上、ご持参くださいますようお願いいたします。
公募説明会は終了しました。
応募方法
研究開発提案書類等は、e-Radで期限内に提出してください。
詳細は、公募要領の「Ⅲ.公募・選考の実施方法」及び「Ⅳ.提案書類の作成と注意」を中心にご参照下さい。
【重要】提案書様式1「分野・分科・細目」の記入方法について
◆科学研究費助成事業 「審査区分表」を参照いただき、「分野」を「大区分」に、「分科」を「中区分」に、「細目」を「小区分」に読み変えて記載してください。
◆e-Radは「大区分」と「小区分」を入力ください。
応募先
資料
掲載日 平成30年6月1日
最終更新日 平成30年6月15日