公募情報 若手あり 平成31年(令和元年)度 「革新的がん医療実用化研究事業」に係る公募(2次公募)について
更新履歴
8月1日 ヒアリング日程を掲載しました。
7月10日 公募説明会資料を掲載しました。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
---|---|
開発フェーズ | 応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等 |
分野 | がんに対応した研究 |
公募締め切り | 令和元年7月30日(火) 正午 |
お問い合わせ先 |
|
公募内容
領域 | 公募課題 | 研究開発費 (1課題当たり年間) |
研究開発 実施予定期間 |
新規採択 課題予定数 |
---|---|---|---|---|
2-3 | がん検診に活用できる新たな診断技術の開発に関する研究 | 上限31,000千円 (間接経費を含まず) |
原則3年度 令和元年度~ 3年度 |
0~2 課題程度 |
2-4 | 対策型検診の最適化に資する大規模臨床研究 | 上限77,000千円 (間接経費を含まず) |
原則3年度 令和元年度~ 3年度 |
0~2 課題程度 |
領域 | 公募課題 | 研究開発費 (1課題当たり年間) |
研究開発 実施予定期間 |
新規採択 課題予定数 |
---|---|---|---|---|
5-3 | がん治療に伴う晩期合併症に関する現状と課題、その克服に関する研究 | 上限8,000千円 (間接経費を含まず) |
原則2年度 令和元年度~ 2年度 |
0~2 課題程度 |
領域 | 公募課題 | 研究開発費 (1課題当たり年間) |
研究開発 実施予定期間 |
新規採択 課題予定数 |
---|---|---|---|---|
A | 分子基盤に基づいた革新的がん診断・創薬等の開発に関する研究 | 上限7,700千円 (間接経費を含まず) |
原則3年度 令和元年度~ 3年度 |
0~10 課題程度 ※A,B併せて |
B | がん予防・診断・治療法等の開発に関する臨床研究 | 上限7,700千円 (間接経費を含まず) |
原則3年度 令和元年度~ 3年度 |
0~10 課題程度 ※A,B併せて |
- 公募要領には、研究開発費(研究費の規模)は直接経費の金額のみが記載されます。間接経費は直接経費に応じた金額(30%目安)として別に算出してください。
- 研究開発費の規模等はおおよその目安となります。
- 複数の公募課題への応募は認められますが、研究費の不合理な重複及び過度の集中(詳細はⅤ.9.(5)項をご参照ください)に該当しないことを示すため、同時に応募した研究開発課題の情報を研究開発提案書の該当欄へ必ず記載してください。
事業概要
革新的がん医療実用化研究事業は、研究成果を確実に医療現場に届けるため、応用領域後半から臨床研究領域にて、革新的な診断・治療等、がん医療の実用化をめざした研究を協力に推進することにより、がんの本態解明からこれに基づく革新的な治療薬や診断・予防のためのバイオマーカー等の開発・実用化を目的とした研究の加速化を目指します。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所※1とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(以下「研究開発代表者」という。)とします。
※1 所属する研究機関等と主たる研究場所が異なる場合は、別途ご相談ください。
公募期間
令和元年7月1日(月) ~ 令和元年7月30日(火)
正午
※厳守、期限後の申請は受け付けません。
ヒアリング日程
ヒアリング日程は下記を予定しております。
開催日 | 研究開発領域 |
---|---|
令和元年9月12日(木) | 若手育成枠A |
令和元年9月16日(月・祝) | 領域5、若手育成枠B |
令和元年9月20日(金) | 領域2 |
ヒアリングを実施する場合は、対象課題の研究開発代表者に対して、原則として1週間前までに電子メールにてご連絡します(ヒアリング対象外の場合や、ヒアリング自体が実施されない場合には連絡しませんので、採択可否の通知までお待ちください)。ヒアリングの対象か否かに関する個別回答はいたしかねますので、あらかじめご了承下さい。
公募説明会
開催日時:令和元年7月9日(火) 13時30分~15時30分頃
※説明時間は1時間程度。その後、希望者には個別質問対応を行います。
会場:AMED本部(東京都千代田区大手町1-7-1読売新聞ビル)20階201会議室(受付:1Fロビー)
※参加申し込みを締切りました。
公募説明会資料
応募方法
資料
掲載日 令和元年7月1日
最終更新日 令和元年7月1日