公募情報 平成29年度 「次世代がん医療創生研究事業」(一次公募)の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等,該当なし |
分野 | がんに対応した研究 |
お問い合わせ先 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、平成29年度「次世代がん医療創生研究事業」に係る一次公募の研究開発課題について、当事業の課題評価委員会において厳正な審査を行い、下記の通り採択課題を決定いたしましたのでお知らせいたします。
研究開発課題名 | 研究開発代表者 | |
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所属研究機関 | 氏名 | |
希少がんである神経内分泌腫瘍の新しい診断法・治療法の開発 | 国立研究開発法人国立がん研究センター | 大木 理恵子 |
次世代の診断・治療・予防法の創生をめざした膵がん特異的リピートRNAの新規探索と応用 | 国立大学法人東京大学 | 大塚 基之 |
細胞分裂期キナーゼ阻害にもとづく難治性神経芽腫の新規治療法開発 | 国立大学法人名古屋大学 | 門松 健治 |
新規疾患モデルを活用した難治性造血器腫瘍の病態解明と治療法の開発 | 国立大学法人東京大学 | 黒川 峰夫 |
難治性若年発症婦人科がんの発症リスクに関わる胚細胞系列変異の同定とその機能評価系の構築 | 国立研究開発法人国立がん研究センター | 白石 航也 |
悪性中皮腫のゲノム異常と代謝・細胞特性の包括的理解による新規分子標的の同定 | 愛知県がんセンター | 関戸 好孝 |
プライマリ膵癌オルガノイド創薬プラットフォームの開発 | 公立大学法人横浜市立大学 | 関根 圭輔 |
階層性を標的とした新規膵がん治療法の開発 | 国立大学法人京都大学 | 妹尾 浩 |
融合遺伝子陽性骨軟部肉腫の発症と悪性化機構の解明 | 公益財団法人がん研究会 | 中村 卓郎 |
絨毛性希少がん胎盤部トロホブラスト腫瘍(PSTT)の有効な診断及び治療法の開発 | 国立大学法人金沢大学 | 藤原 浩 |
HTLV-1遺伝子オンオフによる成人T細胞白血病の生体内維持機構の解明と治療戦略 | 国立大学法人京都大学 | 安永 純一朗 |
統合的ゲノム解析による消化器神経内分泌がんの本態解明 | 国立大学法人大阪大学 | 谷内田 真一 |
口腔がんの悪性化機構の解明とそのメカニズムに基づく新規治療標的探索研究 | 国立大学法人東京医科歯科大学 | 渡部 徹郎 |
掲載日 平成29年10月27日
最終更新日 平成29年10月27日