公募情報 平成31年度 「認知症研究開発事業」に係る公募(1次公募)について
更新履歴
平成31年2月7日ヒアリング日程(予定)を掲載しました。
平成30年11月26日 公募要領(p.8)の「ヒアリング日程」を修正しました。
(正)2019年2月22日(金)(予定)
(誤)2019年2月22日(火)(予定)
平成30年11月26日 公募要領(p.8)の「ヒアリング日程」を修正しました。
(正)2019年2月22日(金)(予定)
(誤)2019年2月22日
基本情報
| 公募の段階 | 公募 | 
|---|---|
| 開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等 | 
| 分野 | ゲノム医療,精神・神経疾患に対応した研究,健康・医療戦略の推進に必要となる研究開発 | 
| 公募締め切り | 平成30年12月19日(水) 正午【厳守】 | 
| お問い合わせ先 | 
 | 
公募内容
本公募要領に含まれる公募研究開発課題の概要は以下のとおりです。各公募研究開発課題の詳細は公募要領を参照してください。
| 公募研究開発課題名 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) | 研究開発実施予定期間 | 新規採択課題予定数 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | ゲノム研究アプローチによる認知症の病態解明に資する研究開発 | 1課題当たり年間 80,000千円程度 | 最長3年 2019年度~2021年度 | 0~2課題程度 | 
| 2 | 認知症における病原性タンパク質の脳内蓄積の病態解明に資する研究開発 | 1課題当たり年間 40,000千円程度 | 最長3年 2019年度~2021年度 | 0~2課題程度 | 
| 3 | 認知症における性差とそのメカニズム解明に関する研究 | 1課題当たり年間 10,000千円程度 | 最長3年 2019年度~2021年度 | 0~2課題程度 | 
| 4 | 認知症前臨床期を対象とした薬剤治験に即刻対応できるコホートを構築する研究 | 1課題当たり年間 120,000千円程度 | 最長5年 2019年度~2023年度 | 0~1課題程度 | 
事業概要
認知症研究開発事業
超高齢化に伴って認知症のある人は今後も増加を続けると予測され、その対策はわが国の公衆衛生上重要な議題です。現時点では簡便かつ侵襲性の低い客観的診断方法が無く、鑑別診断も困難であり、治療・予防法等、十分に確立・標準化がなされていません。そこで本事業は、「実態把握」、「予防」、「診断」、「治療」、「ケア」等について、それぞれに重点的な研究を推進しています。
事業の案内ページ
応募資格者
公募要領で定める条件を満たす研究者
	(公募要領「Ⅱ.応募に関する諸条件等 1.応募資格者」等を参照)
公募期間
平成30年11月21日(水) ~ 平成30年12月19日(水)
 正午【厳守】
ヒアリング日程
日時:平成31年2月22日(金)(予定)
	会場:日本医療研究開発機構(東京都千代田区大手町1-7-1、読売新聞ビル)
*ヒアリングを実施する場合には、対象課題の研究開発代表者に対して、原則として1週間前までに電子メールにてご連絡をいたします。
公募説明会
特に説明会を設けることはしません。
応募方法
資料
関連リンク
掲載日 平成30年11月21日
最終更新日 平成31年2月7日


