国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和2年度 認知症研究開発事業に係る公募について、課題評価委員会(別紙)において厳正な審査を行った結果、下記のとおり決定いたしましたのでお知らせいたします。
採択課題
若年性優性遺伝性アルツハイマー病に関する多元的臨床データ収集と共有化による効率的な病態解明
研究開発課題名 |
研究開発代表機関 |
研究開発代表者 |
国際共同研究ネットワークによる家族性アルツハイマー病に関する多元的臨床データ収集とトランスレーショナル研究 |
新潟大学 |
池内 健 |
認知症早期発見に資する新規バイオマーカー等の開発研究
研究開発課題名 |
研究開発代表機関 |
研究開発代表者 |
アルツハイマー病早期発見に資する新規血液診断マーカーの確立と診断法開発に関する研究 |
名古屋市立大学 |
道川 誠 |
認知症バイオマーカー等の研究における対象者への情報伝達方法に関する研究
研究開発課題名 |
研究開発代表機関 |
研究開発代表者 |
認知症臨床研究・治験参加者に対する画像・バイオマーカー結果開示の現状と課題に関する調査研究 |
東京都健康長寿医療センター |
石井 賢二 |
(敬称略)
※原則として採択時点の情報であり、研究開発開始までに研究開発課題名等が変更されることがあります。
評価経過情報
公募期間 |
令和2年2月13日~令和2年3月11日(正午) |
評価委員会 |
令和2年3月30日~令和2年4月7日 |