公募情報 若手あり 平成31年度 「難治性疾患実用化研究事業」に係る公募(2次公募)について
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,観察研究等,該当なし |
分野 | 難病に対応した研究 |
公募締め切り | 平成31年2月12日(火) 正午 |
お問い合わせ先 |
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公募内容
平成31年度「難治性疾患実用化研究事業」に係る2次公募を行います。各公募研究開発課題の詳細は公募要領をご覧ください。
# | 分野等、公募研究開発課題 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題 予定数 |
---|---|---|---|---|
1-1 | 希少難治性疾患の病態の分子基盤に関する研究 (希少難治性疾患の克服に結びつく病態解明研究) |
1課題あたり年間 12,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 2019年度~2021年度 |
0~2課題 程度 |
1-2 | 若手研究開発代表者による希少難治性疾患の病態の分子基盤に関する独創的な研究 (希少難治性疾患の克服に結びつく病態解明研究) *若手研究者が研究開発代表者となる課題を対象とする。 |
1課題あたり年間 8,000千円程度程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 2019年度~2021年度 |
0~6課題 程度 |
2 | 希少難治性疾患に対する画期的な医薬品、医療機器及び再生医療等製品の実用化に関する研究 「治験準備(ステップ1)」 |
1課題あたり年間 30,000千円~ 60,000千円程度 (間接経費を含まず) |
最長3年 2019年度~2021年度 |
0~1課題 程度 |
事業概要
本事業は、「希少性」、「原因不明」、「効果的な治療方法未確立」、「生活面への長期にわたる支障」の4要件を満たす希少難治性疾患を対象として、病因・病態の解明、画期的な診断・治療・予防法の開発を推進することで、希少難治性疾患の克服を目指すものです。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所※1とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(以下「研究開発代表者」という。)とします。
※1 所属する研究機関等と主たる研究場所が異なる場合は、別途ご相談ください。
なお、特定の研究機関等に所属していない、若しくは日本国外の研究機関等に所属している研究者にあっては、研究開発代表者として採択された場合、契約締結日又はAMEDの指定する日までに、日本国内の研究機関に所属して研究を実施する体制を取ることが可能な研究者も応募できます。ただし、契約締結日又はAMEDの指定する日までに、上記条件を備えていない場合、原則として、採択は取消しとなります。
(詳細は公募要領「Ⅱ.応募に関する諸条件等」を参照してください。)
公募期間
※締切は平成31年2月12日(火)正午【厳守】となります。
応募方法
提案書類の様式等、応募に必要な資料はAMEDウェブサイトの公募情報からダウンロードの上、公募要領に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は公募要領を参照ください。
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応募する対象者は、原則として応募時までにe-Radに登録されていることが必要となります。研究機関の登録方法については、e-Radポータルサイトを参照してください。登録手続きに日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。なお、一度登録が完了すれば、他制度・事業の応募の際に再度登録する必要はありません。また、他制度・事業で登録済みの場合は再度登録する必要はありません。
※
e-Radからの申請に際して所属機関の承認が必要です。「研究開発代表者」から所属機関にe-Radで申請した段階では応募は完了していませんので、所属機関の承認の手続きを必ず行ってください。
応募先
資料
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関連リンク
掲載日 平成31年1月10日
最終更新日 平成31年1月10日