公募情報 令和2年度 「移植医療技術開発研究事業」に係る公募(1次公募)について

更新履歴

  • 令和2年1月23日
    「研究開発提案書【記載要領】」を修正し、改訂履歴を掲載しました。
  • 令和2年1月21日
    「研究開発提案書【記載要領】」「研究開発提案書【記載用】」を修正し、改訂履歴を掲載しました。

基本情報

公募の段階 公募
開発フェーズ 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等
分野 健康・医療戦略の推進に必要となる研究開発
公募締め切り 令和2年2月6日(木) 正午 【厳守】
お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 戦略推進部 難病研究課
移植医療技術開発研究事業担当
E-mail: nambyo-info"at"amed.go.jp
備考:
※お問い合わせは必ずE-mailでお願いいたします。
※E-mailは上記アドレス“at”の部分を@に変えてください。

公募内容

日本医療研究開発機構(AMED)は、令和2年度「移植医療技術開発研究事業」に係る1次公募を行います。各公募研究開発課題の詳細は公募要領をご覧ください。

  公募研究開発課題名 研究開発費の規模
(間接経費を含まず)
研究開発予定期間 採択課題予定数
1a 【臓器分野】
臓器移植・組織移植に関する画期的な治療法の開発を目指す研究
1課題当たり年間
上限7,000千円程度
最長3年
令和2年度~令和4年度
0~1課題程度
1b 【造血分野】
造血幹細胞移植に関する画期的な治療法の開発を目指す研究
1課題当たり年間
上限7,000千円程度
最長3年
令和2年度~令和4年度
0~1課題程度
2 【造血分野】
造血幹細胞移植後の長期生存やQOLの改善を目的とした、最適化した造血細胞移植療法の開発を目指す研究
1課題当たり年間
上限7,000千円程度
最長3年
令和2年度~令和4年度
0~1課題程度
3 【臓器分野】
移植臓器の長期生着成績向上、合併症克服を目指した移植後フォローアップ体制の確立を目指す研究
1課題当たり年間
上限7,000千円程度
最長3年
令和2年度~令和4年度
0~1課題程度

事業概要

本事業では、臓器移植、組織移植及び造血幹細胞移植について、提供者の意思を最大限尊重し、安全かつ長期的に良好な成績が期待できる標準的治療の改良、および新規治療の開発等に資する研究を推進します。

事業の案内ページ

応募資格者

本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。
所属する研究機関等と主たる研究場所が異なる場合は、別途ご相談ください。

なお、特定の研究機関等に所属していない、若しくは日本国外の研究機関等に所属している研究者にあっては、研究開発代表者として採択された場合、契約締結日までに、日本国内の研究機関に所属して研究を実施する体制を取ることが可能な研究者も応募できます。ただし、契約締結日までに、上記条件を備えていない場合、原則として、採択は取消しとなります。(詳細は公募要領「Ⅱ.応募に関する諸条件等」を参照してください)

公募期間

令和2年1月9日(木) ~ 令和2年2月6日(木) 正午 【厳守】

応募方法

提案書類の様式等、応募に必要な資料はAMEDウェブサイトの公募情報からダウンロードの上、公募要領に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は公募要領を参照ください。

※応募する対象者は、原則として応募時までにe-Radに登録されていることが必要となります。研究機関の登録方法については、e-Radポータルサイトを参照してください。登録まで日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。なお、一度登録が完了すれば、他省庁等が所管する制度・事業の応募の際に再度登録する必要はありません。(既に他省庁等が所管する制度・事業で登録済みの場合は再度登録する必要はありません。)
※e-Radからの申請に際して所属機関の承認が必要です。「研究開発代表者」から所属機関にe-Radで申請した段階では応募は完了していませんので、所属機関の承認の手続きを必ず行ってください。

応募先

資料

資料

掲載日 令和2年1月9日

最終更新日 令和2年1月23日