公募情報 若手あり 平成27年度 「難治性疾患実用化研究事業(2次公募)」の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験,治験,市販後,観察研究等,該当なし |
分野 | 難病に対応した研究 |
お問い合わせ先 |
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採択内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
戦略推進部難病研究課
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、「難治性疾患実用化研究事業」[2次公募]における採択課題を決定しました。
本研究事業は、「希少性」、「原因不明」、「効果的な治療方法未確立」、「生活面への長期にわたる支障」の4要件を満たす希少難治性疾患を対象として、病因・病態の解明、画期的な診断・治療・予防法の開発を推進することで、希少難治性疾患の克服を目指すものです。
採択課題は、課題評価委員会において厳正な審査を行い、下記の通り決定致しました。
研究開発課題名 | 代表機関名 | 研究開発代表者名 | 職名 |
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成人における未診断疾患に対する診断プログラムの開発に関する研究 | 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター | 水澤 英洋 | 病院長 |
多発性硬化症に対する新規抗体治療薬の開発 | 国立大学法人大阪大学 | 山下 俊英 | 教授 |
多発性硬化症における革新的な医薬品等の開発を促進させる研究 | 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター | 山村 隆 | 部長 |
新規配列連結型核酸医薬品を用いたデュシェンヌ型筋ジストロフィーに対するエクソン・スキップ治療の実用化に関する研究 | 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター | 武田 伸一 | 部長 |
デュシェンヌ型筋ジストロフィーに対する革新的筋萎縮阻害医薬の実用化 | 学校法人川崎学園川崎医科大学 | 砂田 芳秀 | 教授 |
掲載日 平成27年11月20日
最終更新日 平成27年11月20日