公募情報 令和2年度 「新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点活用研究領域)(課題公募番号102)新型コロナウイルス感染症に関する研究」に係る公募について
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 基礎的,応用,観察研究等,該当なし |
分野 | 新興・再興感染症に対応した研究 |
公募締め切り | 令和2年5月8日(金) 【正午】(厳守) |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、令和2年度「新興・再興感染症研究基盤創生事業 海外拠点研究領域」の公募で採択した海外拠点研究を活用した「新興・再興感染症研究基盤創生事業 海外拠点活用研究領域」の公募を行います。本公募(課題公募番号102)の概要は下表のとおりです。各公募研究開発課題の詳細は公募要領を参照してください。
課題公募番号 | 公募研究開発課題等 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択 課題予定数 |
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102 | 海外研究拠点を活用した新型コロナウイルス感染症に関する研究 | 1課題当たり 令和2年度;年間30百万円程度、 令和3年度;年間15百万円程度 |
最長2年 令和2年度~ 令和3年度 |
0~5 課題程度 |
なお、課題公募番号101の公募研究開発課題「新型コロナウイルス感染症以外の新興・再興感染症に関する研究」につきましては別途公募しますので、詳細は次のURLページを参照してください。
また、何れの公募研究開発課題の提案に当たっては、活用する海外拠点の研究代表者より情報を得て、研究計画を立案し、研究代表者の合意を得ていることを求めます。詳細は、公募要領を参照してください。
事業概要
本事業では、感染症流行地の研究拠点における研究の推進等により、国内外の感染症研究基盤を強化し、また、海外研究拠点で得られる検体・情報等を活用した研究や多様な分野が連携した研究を推進し、感染症の予防・診断・治療に資する基礎的研究を推進します。
令和2年度は、3研究領域(「海外拠点研究領域」、「海外拠点活用研究領域」、「多分野融合研究領域」)の公募を実施、今回の公募は「海外拠点活用研究領域」が対象です。
事業の案内ページ
※新規事業のため、AMEDウェブサイトには掲載されておりません。
応募資格者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめ などの責任を担う能力を有する研究者(研究開発代表者)とします(詳細は公募要領「Ⅱ.応募に関する諸条件等」を参照ください)。
公募期間
ヒアリング日程
ヒアリング審査は実施いたしません。
公募説明会
公募説明会は開催いたしません。公募要領をご参照の上、ご不明な点はe-mailにてお問い合わせをお願いします。
応募方法
下記、「令和2年度公募に係る資料」より提案書類の様式等、必要な資料をダウンロードの上、公募要領に従って「研究開発提案書」及び「図解による説明資料」等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は本事業の公募要領を参照ください。
応募先
資料
令和2年度公募に係る資料
掲載日 令和2年4月23日
最終更新日 令和2年4月23日