公募情報 平成30年度 「ロボット介護機器開発・標準化事業(基準策定・標準化事業)」に係る公募について
更新履歴
5月17日情報更新
■ヒアリング審査日程が決まりました。下記の【ヒアリング日程】をご参照ください。
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験 |
分野 | 医療機器開発 |
公募締め切り | 平成30年6月27日(水) 【正午】 |
お問い合わせ先 |
|
公募内容
ロボット介護機器開発・標準化事業(基準策定・標準化事業)では、経済産業省と厚生労働省が連携して策定した重点分野のうち、平成29年10月の改訂で追加された、移動支援(装着移動)、排泄支援(排泄予測、排泄動作支援)、見守り・コミュニケーション(コミュニケーション)、介護業務支援(業務支援)の4分野5項目の全て機器に対する安全評価基準の開発、効果性能基準の開発、開発補助事業者への開発補助事業の支援、および実証試験基準の4分野5項目に対する適用確認と追加を行います。さらに、全ての重点分野に対する国際事業展開支援、普及展開活動(標準化、広報)を行います。
公募研究課題名 | 契約 | 研究開発費の規模 | 研究開発予定期間 | 採択課題数 |
---|---|---|---|---|
ロボット介護機器 基準策定・標準化事業 |
委託 | 1課題当たり年間 180,000千円程度 (間接経費を含まず※1) |
最長3年度 平成30~32年度 |
0~1課題 |
※1:間接経費比率は10%以下
※公募内容の詳細については、公募要領をご参照ください。
※公募対象機器については、「重点分野の定義」を合わせてご参照ください。
※目標とする成果物については、「介護ロボットポータルサイト」の「基準策定・評価事業の成果」欄にあります各種書面を参照してください。
事業概要
ロボット介護機器開発・標準化事業では、既に開発されてきたロボット介護機器の普及促進のための効果測定・評価、高齢者の自立した生活維持に資するロボット介護機器の開発及び安全基準等の開発、標準化を実施し、我が国の新しいものづくり産業の創出に貢献することで、健康長寿社会の実現に寄与することを目的としています。
本事業は、平成25年度から経済産業省において開始され、平成27年度からAMEDに移管されて平成29年度に終了した「ロボット介護機器開発・導入促進事業」の後継事業です。
事業の案内ページ
応募資格者
本事業の応募対象者は、国の施設等機関や地方公共団体の附属試験研究機関等、研究を主な事業目的とする法人等を代表機関とした共同体(コンソーシアム)となります。
公募期間
ヒアリング日程
【5月17日情報更新】
7月13日(金)
(時間帯はAMEDから指定させていただきます。ご了解ください。)
公募説明会
説明会当日の持参物
- 名刺をご持参ください。
- 本公募ページ下段「資料」に掲載されている【公募要領】【提案書様式】他資料一式をご持参ください。
開催日程
※定員を超えた場合は、各機関の参加人数を制限させていただく場合があります。ご了承ください。
- ■東京(AMED)
- 日時:5月17日(木)14時30分~16時30分
- 受付開始:14時00分
- 場所:日本医療研究開発機構(AMED)20F 206会議室
- 住所:東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞ビル20階
以下のページよりお申し込みください。
- 参加申し込み(5/17東京)1名ずつクリックして申し込み入力してください。
申し込み〆切:5月10日(木)12時00分
応募方法
代表機関は、e-Rad(府省共通研究開発管理システム)を通じて応募申請します。
※本事業に係わる提案書等はe-Radにて提出いただきます。(書面での提出は受付できません。)
※応募を予定されている代表機関は、e-Radへの機関登録されていることが必要となります。
研究機関の登録方法はe-Radポータルサイトをご参照ください。
応募先
資料
掲載日 平成30年4月27日
最終更新日 平成30年5月17日