公募情報 平成31年度 「開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業」に係る公募について

更新履歴

平成31年4月9日
公募説明会終了いたしました。
公募説明会の資料を追加いたしました。

基本情報

公募の段階 公募
開発フェーズ 該当なし
分野 医療機器開発
公募締め切り 平成31年4月23日(火) 正午
お問い合わせ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 産学連携部 医療機器研究課 担当
住所: 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞ビル23F
E-mail: shinko-kiki”AT”amed.go.jp
備考:
※E-mailアドレスは”AT”の部分を@に変えてください。
※お問い合わせは必ずE-mailでお願いいたします。 電話およびFAXでのお問い合わせは受付できません。

公募内容

国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、平成31年度「開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業/開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究プロジェクト」を実施する企業等を募集します。

公募研究課題名 研究開発費の規模
(間接経費を含まず)
研究開発予定期間 採択課題数
開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究プロジェクト 1課題当たり年間
初年度11,500千円程度
2-3年度 23,000千円程度
最長3年度
2019年度~2021年度
0~2課題程度

※詳細は公募要領をご参照してください。

事業概要

開発途上国・新興国においては、日本とは異なる医療・事業環境や公衆衛生上の課題を抱えており、また医療機器に対するニーズが日本と異なる可能性があります。このため、日本と異なる医療・事業環境や公衆衛生上の課題を深く理解し、相手国でのニーズや価格水準等に基づいた医療機器等を開発する事が重要と考えられます。

本事業では、開発途上国・新興国等(特に本事業においては、タイ、インドネシア、ベトナム、マレーシア等を想定します。)におけるニーズを十分に踏まえた医療機器等の開発を公募します。バイオデザイン等のデザインアプローチを採用し、医療現場における具体的な医療機器へのニーズの把握から試作品作成、薬事申請に至るまでの研究開発を実施します。

事業の案内ページ

応募資格者

本事業の応募対象者は、民間企業の研究開発部門、研究所等に所属し、応募に係る研究開発課題について研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(「研究開発代表者」)とします。

公募期間

平成31年3月15日(金) ~ 平成31年4月23日(火) 正午

公募説明会

公募説明会は終了しました。多くのご参加ありがとうございました。

東京会場

日時:平成31年4月2日(火)14時00分~15時00分(受付開始:13時30分)
会場:国立研究開発法人日本医療研究開発機構 20階会議室
(東京都千代田区大手町1丁目7番1号 読売新聞ビル)

大阪会場

日時:平成31年4月4日(木)14時00分~15時00分(受付開始:13時30分)
会場:大阪合同庁舎第1号館 第二別館 3階 近畿経済産業局ミーティングルームB(北・南)
(大阪市中央区大手前1-5-44)

公募説明会資料

公募説明会資料を掲載しました。以下のリンクよりご覧下さい。

応募方法

AMEDホームページより提案書類の様式等、必要な資料をダウンロードの上、公募要領に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご提出してください。

  • 応募にあたっては「研究開発代表者」および「研究開発分担者」が所属する研究機関がe-Radに登録されていることが必要となります。登録手続きに日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。
  • 全ての研究開発提案書類等について、公募期間を過ぎた場合には一切受理出来ませんのでご注意ください。

詳細については、公募要領およびe-Radポータルサイトを参照してください。

研究開発提案書の受付期間

平成31年4月1日(月)~平成31年4月23日(火)正午(必着)

応募先

資料

掲載日 平成31年3月15日

最終更新日 平成31年4月9日