公募情報 平成30年度 「ロボット介護機器開発・標準化事業(開発補助事業)」の採択課題について
基本情報
公募の段階 | 採択 |
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開発フェーズ | 応用,非臨床研究・前臨床研究 |
分野 | 医療機器開発,健康・医療戦略の推進に必要となる研究開発 |
お問い合わせ先 |
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採択内容
平成30年度 「ロボット介護機器開発・標準化事業(開発補助事業)」に係る公募について、課題評価委員会(別紙)において厳正な審査を行った結果、下記の通り決定いたしましたのでお知らせいたします。
重点分野 | 研究開発課題名 | 代表機関 | 研究開発代表者 |
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移動支援 (装着移動) |
高齢者の歩行機能の維持・向上のための衣服型HALの研究開発 | CYBERDYNE株式会社 | 原 大雅 |
歩行支援用パワードウェアの試作開発 | 株式会社ATOUN | 藤本 弘道 | |
排泄支援 (排泄予測) |
QOLを改善し介護負担を軽減する排尿支援機器に関する研究開発 | 株式会社リリアム大塚 | 白崎 功 |
見守り・コミュニケーション (コミュニケーション) |
独居高齢者のフレイル重症化予防を実現するコミュニケーションロボットシステム開発 | 日本電気株式会社 | 今井 瑛里子 |
コミュニケーションロボットによる個々の高齢者の生活機能維持・改善の支援を目的とした促し機能の開発と評価 | 富士ソフト株式会社 | 杉本 直輝 | |
高齢者等のバイタル情報や環境情報を取得し、会話機能により活動意欲を高め、ADLの維持向上を実現する見守り・コミュニケーションロボットの研究開発 | CYBERDYNE株式会社 | 品田 英俊 | |
高齢者等を対象としたコミュニケーションロボットの対話機能に関する研究開発 | ヴイストン株式会社 | 鷹野 裕 | |
介護業務支援 (業務支援) |
スマート介護プラットフォーム(Smart Care Operating Platform~SCOP~)の開発 | 社会福祉法人善光会 | 松村 昌哉 |
センサー・コミュニケーションロボットで収集・蓄積した在宅高齢者の24時間の生活エビデンス活用による、見守りと自立化支援の介護業務支援プラットフォームの開発 | 株式会社グッドツリー | 原 裕三 | |
介護記録・センサー/ロボットのパッケージ化による介護業務支援システムに関する研究開発 | パナソニック株式会社 | 山岡 勝 |
※課題名・代表機関名・研究開発代表者名 については、交付審査あるいは課題進捗に伴い変更される場合があります。
評価経過情報
公募期間 | 平成30年4月27日(金)~平成30年6月12日(火)【正午】 |
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会合審査日・面接 (ヒアリング審査)実施日 |
平成30年6月28日(木)29日(金) |
申請数 | 27 |
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書面評価通過数 | 27 |
採択数 | 10 |
掲載日 平成30年8月29日
最終更新日 平成30年8月29日