公募情報 令和8年度 「スマートバイオ創薬等研究支援事業」に係る公募について
基本情報
| 公募の段階 | 公募 |
|---|---|
| 開発フェーズ | 非臨床研究・前臨床研究 |
| 分野 | 医薬品プロジェクト |
| 公募締め切り | 令和8年1月21日(水) 正午【厳守】※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。 特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。AMEDではe-Radに登録された研究提案情報をダウンロードして評価システムに組み入れています。提案書の記載情報とe-Radへの入力情報に齟齬がないよう、提案前に双方の記載内容を十分確認してください。 |
| お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、「スマートバイオ創薬等研究支援事業」に係る公募を行います。公募研究開発課題の概要は下表のとおりです。詳細につきましては、公募要領をご参照ください。
| 公募課題番号 | 分野、領域、テーマ等 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) |
研究開発実施 予定期間 |
新規採択課題 予定数 |
|---|---|---|---|---|
| 2-2 | 疾患応用の研究開発 (要素技術とシーズの組み合わせ) |
1年目は1課題当たり年間97,000千円(上限) 2年目以降は1課題当たり年間78,000千円(上限) |
令和8年5月(予定) ~令和10年度末 |
0~1課題程度 |
事業概要
スマートバイオ創薬等研究支援事業は、我が国から革新的なバイオ医薬品等を創出し、国際競争力を強化するため、令和6年度から5か年の計画でAMEDが実施する委託事業です。本事業では、バイオ医薬品等(抗体、ペプチド、核酸、遺伝子治療、細胞治療等※)の高機能化に資する基盤技術や、創薬周辺基盤技術(ドラッグ・デリバリー・システム(DDS)、効果・安全性評価、イメージング等)等の要素技術と疾患応用研究の組み合わせ等により、優れた創薬シーズの研究及び事業開発を推進するとともに、速やかな臨床応用に繋げることで、我が国発の革新的な高機能バイオ医薬品等の創出を目指します。
※遺伝子治療、細胞治療以外の再生医療や医療機器等を除く。
応募資格者
公募要領で定める条件を満たす研究者
詳細は、公募要領「第3章 3.1 応募資格者」及び「第2章 2.3(2)採択条件」を確認してください。
公募期間
令和7年12月26日(金) ~ 令和8年1月21日(水)
正午【厳守】※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。 特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。AMEDではe-Radに登録された研究提案情報をダウンロードして評価システムに組み入れています。提案書の記載情報とe-Radへの入力情報に齟齬がないよう、提案前に双方の記載内容を十分確認してください。
ヒアリング日程
ヒアリング審査は以下の日程を予定しています。
令和8年3月3日(火)
※オンライン開催
- ヒアリングを実施する場合は、対象課題の研究開発代表者に対して、原則としてヒアリングの1週間前までに電子メールにてご連絡します(ヒアリング対象外の場合や、ヒアリング自体が実施されない場合には連絡しませんので、採択可否の通知までお待ちください)。
- ヒアリングの実施や日程に関する情報更新がある場合は、AMEDウェブサイトの公募情報に掲載しますので、併せてご参照ください。ヒアリングの対象か否かに関する個別回答はしかねます。
- ヒアリング対象課題の研究開発代表者に対して、書面審査の過程で生じた照会事項を電子メールで送付する場合があります。当該照会事項に対する回答は、照会時にAMEDが指定する期日までにAMEDが指定する方法で速やかに回答してください。
- ヒアリングの対象者は原則として研究開発代表者とします。ヒアリングの日程は変更できません。
公募説明会
応募方法
府省共通研究開発管理システム(e-Rad)によってご応募ください。本ウェブサイトより必要な資料をダウンロードして、公募要領に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご提出ください。
- 応募にあたっては、研究開発代表者が所属する研究機関がe-Radに登録されていることが必要となります。登録手続きに日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。
- 全ての研究開発提案書類等について、公募期間を過ぎた場合には一切受理出来ませんのでご注意ください。
詳細については、公募要領およびe-Radポータルサイトをご参照ください。
また、「e-Rad操作マニュアル」は、「e-Radポータルサイト」よりご参照ください。
応募先
資料
参考情報
- 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)より、薬事承認を目指してシーズ開発等をされているアカデミアやベンチャー企業向けに、GLP試験の実施と承認申請における取扱いを説明した動画を作成し、ホームページで公開した旨の情報提供がありました(AMED-PMDA連携協定(平成27年8月19日付締結)に基づく情報提供)。 研究開発計画においてGLP試験を予定している先生方におかれましては、必要に応じてご参考にしていただき、研究開発計画作成の一助としていただけると幸いです。
- GLP試験の実施と承認申請における取扱いー初めてGLP試験を実施・提出される皆様へー ①GLP試験を申請資料とする際に留意すべき点
- GLP調査(施設に係る調査・品目調査・GLP適合確認書)
掲載日 令和7年12月26日
最終更新日 令和7年12月26日


