公募情報 平成29年度 「ナショナルバイオリソースプロジェクト」(ゲノム情報等整備プログラム・基盤技術整備プログラム)に係る公募について
基本情報
公募の段階 | 公募 |
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開発フェーズ | 該当なし |
分野 | 健康・医療戦略の推進に必要となる研究開発 |
公募締め切り | 平成29年7月13日(木) 正午(厳守) |
お問い合わせ先 |
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公募内容
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)は、平成29 年度「ナショナルバイオリソースプロジェクト」(ゲノム情報等整備プログラム・基盤技術整備プログラム)の公募を行います。詳細については、公募要領をご参照ください。
本公募要領に含まれる公募課題の概要は以下のとおりです。
公募プログラム名 | 事業経費の規模 | 実施予定期間 |
採択課題 予定数 |
|
---|---|---|---|---|
1 |
ゲノム情報等整備プログラム |
1課題あたり年間 500~1,000万円程度 (一般管理費を含む) |
1年度 (平成29年度) |
0~3課題程度 |
2 | 基盤技術整備プログラム |
1課題あたり年間500~1,000万円程度 (一般管理費を含む) |
2年度 (平成29~30年度) |
0~3課題程度 |
事業概要
ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)は、ライフサイエンス研究基盤として、モデル生物等のバイオリソースの整備を行うとともにその利活用を推進するものです。ライフサイエンス研究の基礎・基盤となる重要な生物種等であって、日本独自の優れたバイオリソースとなる可能性を有する生物種等について、中核的拠点に戦略的に収集・保存し、研究機関に提供します。更に、品質管理技術や保存技術等の開発、ゲノム等解析によるバイオリソースの付加価値向上により時代の要請に応えたバイオリソースの整備を行います。また、バイオリソースの所在情報等を提供する情報センター機能を強化します。
NBRPでは、上記の目的に適った収集・保存・提供や技術開発等を行うため、(1)中核的拠点整備プログラム、(2)情報センター整備プログラム、(3)ゲノム情報等整備プログラム、(4)基盤技術整備プログラムの4つのプログラムを設け、各プログラムが連携を図りつつ実施されています。
ゲノム情報等整備プログラム
このプログラムはバイオリソースのゲノム配列やcDNA等の遺伝子情報を解析することにより、バイオリソースの付加価値を高め、日本のバイオリソースの独自性・先導性を高めることを目的としてゲノム解析等を行うものです。本プログラムは、中核的拠点整備プログラムで選定された生物種等を対象にします。
基盤技術整備プログラム
このプログラムは、バイオリソースの品質管理や保存技術の向上等が、NBRPの質を向上させるために重要であることから、バイオリソースの収集、増殖、品質管理、保存、提供等に係わる技術開発や付加価値向上を行うものです。本プログラムは、中核的拠点整備プログラムで選定された生物種等を対象にします。
事業の案内ページ
応募資格者
※詳細については、公募開始後、公募要領をご覧ください。
公募期間
応募方法
資料
関連リンク
掲載日 平成29年6月20日
最終更新日 平成29年6月20日